目先の「感傷」を横に置く 2022.06.17 進めたいことや成し遂げたいことがあるのに… 優しすぎて前に進めない、もどかしさを痛感している方へ すぐに感傷に振り回されてしまう繊細な方へ とりあえず生きていればいいとばかり考えられない方へ いい加減に考えられない生真面目な方へ 自分さえ良ければいい、なんて
地に足を付けての自己向上 2021.01.09 昨日の記事で、下村湖人・著の『論語物語』の序文の書き出しの読後感として、地上を歩きながら天の言葉を語り、神秘も奇跡もなかった、というところからして、地に足が着いていると言いますか、私の好きな姿勢です、と書きました。 言葉を使うなら、生きた言葉のほうが良いと私は思うほうですが、生きた言葉はリアル
群れる集団より 個の集団で 2019.05.17 人は のほほんと慢心していたら引力に引っ張られて 下がっていく上がるチカラは 意識的下がる引力は 無意識的下がると視力はぼやけ 麻痺してフィルターもかかりやすくなるガツガツしようというのでもな
今 ここから 2023.07.21 どんなに滅茶苦茶に大変な時期が続いて心が潰れかける日々があったとしても…根幹に立ち返ろうとする意識は見失えないから苦しくなるどんな時でも奥底からの声がギリギリのところで食い止めてくれるからまるで歯ぎしり「これだけはやらないと死んでも死に切れない」と
「下手な考え、休むに似たり」のように言われたとしても 2019.04.26 もし仮に、「下手な考え、休むに似たり」のように言われたとしてもです。休んでいる間のココロは、動いている間より、実に多くの物事を感じ取っていたりします。「下手な考え、休むに似たり」の言葉に作為が含まれていないか、不毛に、一方的に消費しようとしていないか……。大切なものを大切
「清濁あわせ飲む」に思う先 2019.04.22 起業したての20年ほど前、数年間、集客のことだけでなく、複数の自己啓発系にも、ガッツリ大枚も時間もかけてきたことがあります。その頃は、初めての世界で吸収することが面白く、さらに、イメージコンサルタントさんに教えてもらって外見も変えていくようにしたり……^^コーディネイトは?⇒
「自分を許す」は嘘を付くことではない 2019.04.23 自分を許すとは、自分をごまかしたり嘘を付くことではないと思う。見直したほうが良いところは、素直に見直して、自分を責めない。その時は、そうしたかった理由があるはずだから責めなくてもいい。でも、世間で心地よく生きていくために見直しが必要なら、見直さずに正当
「守・破・離」というプロセスの重要性 2017.09.03 私自身、実践のために、まだまだ学び続けている最中ですが、その際には「守・破・離」を意識しています。きっちりした敬意を持って「守」に取り組まずに、「破」や「離」に行ってしまうと煮詰まりやすく独りよがりで天井が近くなります。「守・破・離」(しゅ・は・り)とは・・・
表面的と本質的 2021.03.03 ○ 誰だって心地よく自分を生きたいモヤなく、さっぱりと澄み切ったかのような爽快感が持続して、落ち着いている。落ち着いているだけではなく、活力が自然と心地よく湧き出てくる感覚。このようなときは、することなすことが好循環しやすい可能性が高く進みやすい。ポテンシャルが発揮さ
まずイメージ 2021.01.13 立て込んできたときや急場のときこそ、その人の性分が問われるというのは、誰もがピンと来るだろうと予想します。私はそのときの姿こそが、その人の「本質」全てとまでは一概に捉えず、心の習慣の一面が出たまでと捉えます。それに伴って、日常の在り方、その心の整え方が、そのようなときこそ顕著に反映されるとは
「仕組み創り」も「表現」 2020.12.19 よくビジネスでは「仕組みを創ることが大事だ」と言われますね。そうしないと、いつまでも一人ビジネスの枠を出ることがなく限界の天井が近くて、自ずと出来ることも限られてくるからですね。もちろん、私も一人ビジネスは好きですし、長年、そうしてきていますが、同時に天井が近いということも、ほとんど常に実感
ダイバーシティと寛容性に想う 2019.09.17 「ダイバーシティ(多様性)」への寛容性が求められる動きも、昨今は増えてきていますね。「ダイバーシティ」とは、性別・人種・国籍・宗教・年齢・学歴・ 職歴などの多様性に限らず、特性や価値観の多様性ということでもあります。私自身も望むと望まざるとに関わらず、マイノリティとして生きて来ざるを得なかっ