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人間関係は、放っておくと薄れていきます。
プライベートでも、仕事関係でも言えることでしょう。
ここ起業家において意味のある人間関係を創るには、どう考え実践すればよいのか。
人間関係については、個々のもので正解はないでしょう。
個人的に飲み交わせるような友人関係のような仲間も大切です。
お互い利害にとらわれず刺激しあい学びあっていくのは、とても大切です。
しかし、後ろ盾のない起業家であれば、ビジネス関係に発展させたい意識が自ずと働くでしょう。
友人のような関係から、自然とビジネスに発展することもあります。
これは昔ながらの日本人感覚ともいえます。駆け引きも少なくスマートかもしれませんが、これだけに依存しようものなら到底、このご時世、生き残れないでしょう。
◆起業家同士こそ、"ビジネス前提の付き合いを意識し、
経済活動を通じ人間関係を深め成長させていく。"
これこそ、本当の人間関係となるのではないでしょうか。
利害や責任が伴ってこそ見えてくる人間模様の上で、持続して発展していく関係こそ、私は本物のヒューマン・コネクションであり、本当の友人ではないかと思うのです。
よく日本人は、「お金の話は汚いもの」と思いがちといわれます。
起業家がお金を汚いものと思いまごついていたら、いつまでたっても収益は挙げられません。
適正な収益を挙げられなければ、商品やサービスの品質維持すらできず業務遂行もできなくなります。
思いをもって起業したわけですから、その維持発展のため適正収益ならば変に遠慮せず、価格設定して見積りや請求を出すとよいのです。
◆広告予算も価格設定に影響する。
収益モデルへの柔軟な考え方も必要。
今でこそ、通販やフランチャイズシステムは認知され多々ありますが、かつては格好の非難の対象でもあったと聞きます。
その中で淘汰されてきたという背景もあるでしょう。
口コミ紹介を活用するモデルも、今は激しい淘汰の最中なのかもしれません。
ユーザーから紹介を促進するために紹介ポイントやキャッシュバックを付与し、紹介を促すのは今や多業種で見られます。
私自身、おかげ様で起業家としては9年目となり、この経緯の中で身をもって学んだのが、先入観だけで判断すると機会を逃す、という基本的なことでした。
友人知人をマーケットとしてみることの抵抗感は、付きまといがちかもしれません。
よく例え話で、「おいしいラーメン屋さんがあったら、友達に教えてあげたくなりません? でも、教えてあげてもラーメン屋さんは、何もお礼はしてくれないですよね。ここにお礼がつくようにしてあげる。」という話があります。
価値のある商品やサービスを普及・推進させるために、草の根のコネクションを活用する・・・。
単に営業マンが見込み客と人間関係をつくりながら話していくよりスピードがあります。
同じ話でも、信用している人から聞くと、最初から聞く耳が違うからですね。
ここに伴う金額や流れが適正で合法であれば、機会提供の強力な方法となります。
◆大切なのが紹介する側の心理。
金銭やポイント目当てなのか、相手への機会提供を心から思い話しているか、の違いは大きいです。
何かしら後ろめたさが伴うときというのは、相手=マネーに見えている低レベルの場合です。
これは相手に見透かされ、どんなによい話をしても通用しない結果が多いでしょう。
そうではなく最大限、我から離れて相手のことを思い話すれば通ずることのほうが多くなります。
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