心の状態が、現実の現象を創る

心の状態が、現実の現象を創るということは、私などが言うまでもない釈迦に説法のことと思います。

ほんわか倶楽部の立ち上げから、根気を要する土台の構築・ブラッシュアップの継続ができるのは、この肌感覚によるところもあります。

収益・収入は、それに見合う存在になれば、仮に、いらないと言っても付いてきます。

もし、付いてこないのだとしたら、それに見合う存在になっていないから・・・というのは、原理原則のようなものでしょう。

つまり、「それに見合う存在(自分)になるほうが先」という肌感覚での実感があります。

逆に、高評価や好反響などをいただいている時、いただき始めている今も注意が必要と思っています。

誰かが恣意(しい)的に作為的にそうしているわけでもなく、少しずつ世間に認められていっている、というだけですが、慢心せず、舞い上がらずに、実直に進めたいと考えています。

 

本来、求めているものを観る

 

「大願が叶えば、小願は叶う」という言葉を聴いたことがあります。

私が好きな言葉の1つです。

もっとも大切な物ごとの本質に近づいていこうと、ブレずに取り組み続けて、その上で願いが叶っていくと、小さな願いである目先のことなどは、気がつけば、自ずと解消されている、というような意味だったと思います。

その時に見える世界は、光は・・・「生きていて良かった」と、心底、思えるものだったりします。

富(経済)や評価、名声を得ることが目的ではなく、付随してくる程度ものであり、本当に欲しかったものは何か?を、思い返すことが肝要だと思っています。

ほんわか倶楽部で言えば、本来、求めるものとは、どのようなものでしょうか?

本来の「傾聴」を実践的に身につけていく、応対力や惹き寄せ力を上げていくことは、何のためでしょうか?

私は、傾聴力を上げていくということは、自らの心の声を聴くことが上達するということであると感じています。

応対力や惹き寄せ力などをブラッシュアップしていくということは、自らをブラッシュアップさせていくことでもある、気持ちの良いことと感じています。

その上で、クライアント様と接して、少しでもお手伝いをさせていただけるなら、とても貴重なことだと思います。

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