まさしく、大切な繋がり(^^)

 こちらでも触れましたが、傾聴メンバー募集へのご応募の総数から見ますと、スカイプ面談に至らせていただいたのは半数以下です。 

 そのうち全員がパートナーシップの締結に進めているわけではなく、そのうちの八割ぐらいです。 

 スカイプ面談まで進んでも、後半の実務的な話に移らずに、残念ながら、やんわりとお断りさせていただいた方もおられます。 

 そこで、どのような基準でそのようにしているのか、聴かれたりしましたので、少しシェアします。 

 まず、単に話を聴いているだけで、いくばくかの収入になる・・・という匂いが感じられる人(いくつか特徴があります)は、論外です。 

 何より、痛みを持っている方に対するお気持ち、それと、傾聴に対するお気持ちが強く感じられるかどうか、について、神経を集中してきました。 

 ご応募の時点で傾聴に詳しいかどうかは、最低ラインはありますが、現在の方針では最重要とはしていません。 

 これはお気持ち次第で後付でも学んでいただけると信じて思うようにしていますし、ご提供する複数ステップも考えております。 

 逆に、どんなにプロフェッショナルと自負している方であっても、上から目線の方とは、傾聴メンバーとしてのパートナーシップは組まないように考えています。 

 中には、プロフェッショナルとして、世間の認知度がおありの方でも、複数人、お断りさせていただいた方もおられます。 

 プロフェッショナルなのがいけないのではなくて、その言葉の端々で感じるものを、つぶさに見てきました。 

 ほんわか倶楽部は、敷居の高いものではなく、ほんわかと馴染みやすいもの、決して、敷居の高くないもの(かつ、低すぎないもの)として考えて立ち上げました。 

 「話しやすい」・「否定されない」・「マイナス評価もされない」・「許される」・「説教されない」等々・・・ご存知のように、当然過ぎるぐらい、これらが大事です。 

 それでも利用規約など最低限のルールはありますが、当然の範囲内のことしか書いていないと思います。 

 いずれにしましても、過日にも書きましたが、これほどまでに賛同していただける方がお集まりいただけるとは、とても良い意味で、当初の予想を大幅に超えています。 

 皆さま、暖かい心をお持ちの方々に、このように賛同していただき取り組んでいただいていることは、私などにはもったいない限りです。 

 各位、実に様々な経緯をお持ちで、その上で、各位の深い想いがおありでご応募いただけました。 

 そうして、かけがえのないご縁をいただきました。 

 ぜひぜひ、今後も暖かく、ほっとに向上していけるものとして、尊重し合いながら、よろしくお願いいたします(^^) 

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「言葉の糸」

誰かの 少しずつ紡ぐような
哀しみ 痛みの言葉の糸に触れて

近ければ近いほど

自分だけ特殊ではないんだ

異常なんかじゃないんだ

辛いと感じているのは

間違っていなかったんだ

ズレていなかったんだ

そう 一人でも感じてもらえたら

未熟な私が 未熟なまま 紡ぐ言葉

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