10倍の目標を立てるから、10倍のパワーが出る理由 2019.08.23 10×いきなりですが、神田昌典先生のメールマガジン『仕事のインサイト365』より引用させていただきます。(ご関心のおありの方は、上記リンクから登録ページへアクセスできます)。(「インサイト」とは直訳すると、「洞察・見識・視野に入る」などのようです)。今回、引用したかっ
インディペンデントで 2019.08.30 「起業家」という生き方にも、様々なライフスタイルがあるんだなぁ~と観ていて参考にもなるし、楽しく思う。私は「起業家」のライフスタイルのうち、例え、どこかに属していたとしても「インディペンデント」が、自分にマッチするようだ。このことは結構、世間での大きなテーマ(問題)にも結びつ
無自覚の時間泥棒にならないために 2017.09.06 ー 前回の記事(以下)の続編です。インプットしたこと、学んできたことを伝える側の姿勢やあり方について考えてみております。虚勢やハッタリは見透かされる虚勢やハッタリは、自分がそう思っていないだけで相手には見透かされると言いますよね。どこかで必ず、無理
人と人とのマッチングが空回りしやすい方 2017.09.19 人と人をつなげようとする時に、随分とお気軽にと言いますか簡単に考える人もおられるようです。相手によっては、かしこまらず、それで良い場合もあるでしょう。例えば、友だち同士のお遊びなどでは、かしこまるだけ野暮だったりすることもありますね^^ですが、友だちではなく知人レベル、さらにはビジネスシ
リラックスへの変容 ~ 約130人の人前に立つにあたって 2017.11.27 緊張しがちなタイプの私が、ほんわかとリラックスモードに変容するまでの、自分への備忘録として記します。先日、以下のイベントに、ほんわか倶楽部を立ち上げた人間として登壇させていただいてきました。よく観ていただきますと、上記ページ後半の方に私の名前が載っています^^約130
「守・破・離」というプロセスの重要性 2017.09.03 私自身、実践のために、まだまだ学び続けている最中ですが、その際には「守・破・離」を意識しています。きっちりした敬意を持って「守」に取り組まずに、「破」や「離」に行ってしまうと煮詰まりやすく独りよがりで天井が近くなります。「守・破・離」(しゅ・は・り)とは・・・
ニベニカワ 2017.09.19 ニベという魚の浮き袋は、昔は膠(にかわ)、接着剤の材料、ニベニカワとして使われていたそうです。それが芝居の世界で使われた「ニベもしゃしゃりもない」というセリフが残り「ニベもない奴」、つまり、味も素っ気もない無愛想なといった意味で使われるようになったそうです。本当の意味のニベニカワは、粘着力が
PDCAのカラ回り 2019.08.29 ビジネスに関わっている方ならば、PDCAサイクルを使っている方は多いかと思います。ですが、このPDCAサイクルがカラ回りすることも多いというのも現実ではないでしょうか?まず、理念・ミッション・ビジョンがあり、それらには強い「Why(なぜ)」するのかがあり、具体的には経営計画がありますね。
手から、こぼれ落ちる砂のように 2017.09.03 知人のAさんから、ちょっとした小話を聴きました^^「効率」と「効果」、どちらのほうが大切でしょうか?という話として考えられます。Aさん、掲載許可をいただき、誠にありがとうございます!AさんとBさんは、ある資格を取得した際の同期として知り合ったそうです。その後、しば
虚業 実業 2018.03.29 教える系ワークの場合(コンサル系を含む)で、クライアント様からいただいた代金の、最低でも三倍以上の数字は挙げられていますか?弊社は、1999年の創業時より、現場主義にこだわり続け、9割以上のクライアント様には成し遂げていただきました。その後、ちゃんと自立していただいた後でも、それ以上の数字を
人は想いのシンパシーで動く 2021.05.25 ○ 似て非なるものとは似ているようで、その違いは大きいビジネスという現象もやっぱり人の繋がりで出来ている以上、感情の動きというものは外せませんよね。例えば、小手先のテクニックは卓越していたとしても、その根本に血の通わないマーケティング手法は長続きせず、安定的・継続的にはなりま
「Why」を表すためのマインドセット 2018.07.25 前回の記事では『活動者の方にとっての「Why(なぜ?)」って?』というテーマで記してみました。https://a-117.biz/archives/2023はじめに今回の記事では「Why(なぜ?)」を表すためのマインドセットについて、私が感じていること・思