まったりとしていて、それでいてコクがある^^? 2019.08.10 聴いている時の反応の仕方や、そこに含まれるニュアンス(聴き手の気持ちや受け取り方)で、話し手さんの気持ちは、どんどんと変わっていきますよね。もし、「傾聴ばかりしていても、前向きに切り替わらないだろう」的に思うなら、それは表面的な浅い傾聴っぽいものになっているから……。または陰陽がニコイチなの
思うまま話せて吐き出せたけど、なんだか後悔・・・ 2017.09.05 もし仮に、傾聴サービスの実施後、以下のようになったとしたら・・・? (傾聴クライアント様): 「思うまま話せて吐き出せて、その時は、さっぱりしたような気がしました。 ・・・ だけど、後になって、なんだか後悔していると言いますか、後味が悪くなった感じがします。
痛みは、強み。弱さは、強さ。 2017.09.02 傾聴をする側としては、痛みを痛感してきた人間ということも、1つのポイントになると思います。 「長所と短所は、同じコインの表と裏」、表裏一体とも言いますね。 痛みを知らない人に、痛みの話をしてもなぁ・・・となるかもしれませんが、そこを経て来ている人なら・・・という意味です。
「陰」を観続けたからこその「陽」の灯火 2019.04.25 ほんわか倶楽部を始めてから様々なことが視えて、楽しみな課題も山積みではありますものの^^立ち上げ前にはなかったぐらいの、深い気持ちの良さを(下世話な意味ではなくてです^^;)感じさせていただけることに、度々、感謝です。「陰」を観続けた方だからこその「陽」の灯火(ともしび)を感
「真正面から受け止める」ということって 2018.04.04 「真正面から受け止める」って、どういうことでしょうか?応対をするときに、「上手にできるかな?」、「未熟なのが見透かされないかな?」等々・・・、もし、どこかに恐れをいだいていたとしたら、それは、知らず知らず伝わってしまうのではないでしょうか?・・・ということで開き直るような心境
ほんわか倶楽部に感じたこと 2017.09.12 先般、ほんわか倶楽部の傾聴サービスにお申し込みいただいた、あるクライアント様の受付 ~ 傾聴メンバーさんからの応対報告までを受けて感じたことです。 最初は、しんどい状態からのお申し込みで、傾聴メンバーさんの紹介ページをさっとしか見ないクライアント様も少なくはないのですが、その方においては、不安
「良いか、悪いか」「どうするか」を決めるのは 2024.03.02 傾聴させていただく時、私はいつも下記のことも心に留めて、話し手さんの世界に少しでも浸るようにしたいと思っています。以下は、そんな私の私的な徒然で自分のために書いているため、抽象的で分かりにくい表現でしたらおそれ入ります💦公開するのは、たとえ、そんな文章であっても社会と
分かろうとしてくれるだけで… 2024.02.07 上記の写真では画面に映っている風景が、全てではありませんね○「そのまま」の受容から始めるために状況などの事柄の把握や改善も、とても大事ですが、それは人間関係のコミュニケーションにおいて、" 感情や気持ちを知るための取っ掛かり(入り口)"とも言われます。
傾聴での「共感」 2017.09.07 傾聴での「共感」とは・・・「共感」とは、違う立場・環境の人間として、心のなかで薄く柔らかい風船のような一線を保って行なうものです。同一化することではなく、自分の感情をコントロールした理性的な反応です。 その上で、お話いただく側が感じている心、そのままを感じるように受け止め
「人を憎むことは ” イケナイコト ” 」?! 2019.04.25 多くの人が、「憎むことはいけないこと」と教えられきたと思いますし、このこと自体は、とても大事なことだと思います。 「闇は闇で消せない。光だけがそれを可能にする」という、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア氏(キング牧師)のとても有名な言葉、私はとても大切に記憶しています。
まさしく、大切な繋がり(^^) 2017.09.05 こちらでも触れましたが、傾聴メンバー募集へのご応募の総数から見ますと、スカイプ面談に至らせていただいたのは半数以下です。 そのうち全員がパートナーシップの締結に進めているわけではなく、そのうちの八割ぐらいです。 スカイプ面談まで進んでも、後半の実務的な話に移らずに、残念ながら、
霧モヤ 2019.04.19 「心がモヤモヤして悩みから抜けられない」ということは、霧がかかっていて視えなくなっているということです。 その場合、自分自身の心を深く内観し続けていかないと、霧は漂い続けます。 他者を変えようとするのは無理でも、自らの内観は、その気になりさえすれば、小さな一歩から