心理カウンセリング? あぁ、受けたこともあるけどねぇ・・・ 2018.02.26 私は、心理カウンセリング業界に精通しているわけではありませんが、20歳の頃より自らのために関心を持ち続けることになった分野でした。その頃、心理に関する学びにもハマりましたが、だからといって、全然、プロ・カウンセラーのそれではないと思います。特定の派に属しているわけでもなければ、信者の方のよう
聴いてもらうだけで、どうなるんだ?と思いつつ 2017.09.02 私自身、学び続けながら、ほんわか倶楽部のブログ記事などで、少しでも傾聴のポテンシャルについての伝播し続けることはしていきます。 (書く手が、追いついていなかったりしますが・・・^^;) さらに、実際の傾聴サービス実施時には、少しずつでも、そのことを体感していただけるように、傾聴メンバーの方々
誰かに消費されて、吸い取られませんように… 2018.12.04 記憶がなだれ込む辛い過去を思い出してしまうと ……一気に、なだれ込んで来る時がある。そんなときは、全身が硬直するというか、ゾワゾワしてしまう。なだれ込むままにしていると ……また、壊れてしまうほど、強烈に痛い。壊れないように、思考をコント
思うまま話せて吐き出せたけど、なんだか後悔・・・ 2017.09.05 もし仮に、傾聴サービスの実施後、以下のようになったとしたら・・・? (傾聴クライアント様): 「思うまま話せて吐き出せて、その時は、さっぱりしたような気がしました。 ・・・ だけど、後になって、なんだか後悔していると言いますか、後味が悪くなった感じがします。
傾聴の3つの目的 + アルファとは? 2017.09.06 ※ 「傾聴とは、積極的な関心を持って、肯定的な心で聴くこと」です。 ※ そして同感や同情ではなく「共感」の態度で聴くことです。 ※ 「傾聴」をさせていただくことは、なんとなく、ではありません。ただ、オウム返しをしたり、相づちを打つだけの技法に依存したものでもありません。心からの反応を
「陰」を観続けたからこその「陽」の灯火 2019.04.25 ほんわか倶楽部を始めてから様々なことが視えて、楽しみな課題も山積みではありますものの^^立ち上げ前にはなかったぐらいの、深い気持ちの良さを(下世話な意味ではなくてです^^;)感じさせていただけることに、度々、感謝です。「陰」を観続けた方だからこその「陽」の灯火(ともしび)を感
霧モヤ 2019.04.19 「心がモヤモヤして悩みから抜けられない」ということは、霧がかかっていて視えなくなっているということです。 その場合、自分自身の心を深く内観し続けていかないと、霧は漂い続けます。 他者を変えようとするのは無理でも、自らの内観は、その気になりさえすれば、小さな一歩から
なぜ「傾聴」なのか?ー「傾聴っぽい」ものと「本来の傾聴」はチガウ 2019.09.18 「傾聴っぽい」ものと「本来の傾聴」はチガウここ数年で以前よりは「傾聴」というものが、少しずつ世間に広まってきたかのようには思えます。しかし、まだまだ導入期前半のようで、表面的な捉えられ方になっている感は否めません。「傾聴って、ただ、ウンウンと相槌を打ったり、相
まさしく、大切な繋がり(^^) 2017.09.05 こちらでも触れましたが、傾聴メンバー募集へのご応募の総数から見ますと、スカイプ面談に至らせていただいたのは半数以下です。 そのうち全員がパートナーシップの締結に進めているわけではなく、そのうちの八割ぐらいです。 スカイプ面談まで進んでも、後半の実務的な話に移らずに、残念ながら、
傾聴での「共感」 2017.09.07 傾聴での「共感」とは・・・「共感」とは、違う立場・環境の人間として、心のなかで薄く柔らかい風船のような一線を保って行なうものです。同一化することではなく、自分の感情をコントロールした理性的な反応です。 その上で、お話いただく側が感じている心、そのままを感じるように受け止め
分かろうとしてくれるだけで… 2024.02.07 上記の写真では画面に映っている風景が、全てではありませんね○「そのまま」の受容から始めるために状況などの事柄の把握や改善も、とても大事ですが、それは人間関係のコミュニケーションにおいて、" 感情や気持ちを知るための取っ掛かり(入り口)"とも言われます。
「良いか、悪いか」「どうするか」を決めるのは 2024.03.02 傾聴させていただく時、私はいつも下記のことも心に留めて、話し手さんの世界に少しでも浸るようにしたいと思っています。以下は、そんな私の私的な徒然で自分のために書いているため、抽象的で分かりにくい表現でしたらおそれ入ります💦公開するのは、たとえ、そんな文章であっても社会と