傾聴での「共感」 2017.09.07 傾聴での「共感」とは・・・「共感」とは、違う立場・環境の人間として、心のなかで薄く柔らかい風船のような一線を保って行なうものです。同一化することではなく、自分の感情をコントロールした理性的な反応です。 その上で、お話いただく側が感じている心、そのままを感じるように受け止め
真摯な傾聴を求めて来られる心を… 2022.02.14 傾聴自体も当然に万能ではないため、ビジネスや日常生活の全てにおいて傾聴だけを使えば良いとは思いませんが、傾聴が必要な時には、いつでも傾聴スイッチをONにできるかどうか、というのも大切だと、私は捉えています。◇ 真摯な傾聴を求めて来られる心を…以前に私は、"真摯な傾聴を求めて"来られる方々に向
「陰」を観続けたからこその「陽」の灯火 2019.04.25 ほんわか倶楽部を始めてから様々なことが視えて、楽しみな課題も山積みではありますものの^^立ち上げ前にはなかったぐらいの、深い気持ちの良さを(下世話な意味ではなくてです^^;)感じさせていただけることに、度々、感謝です。「陰」を観続けた方だからこその「陽」の灯火(ともしび)を感
「話すだけでも怖い」という状態も 2019.04.27 「話すだけでも怖い」という状態もあります。それでも、随分と悩みに悩んで勇気を持ってお話いただけることも、多々あります。では、堂々巡りで、そこまでに至らなかったら?かつ、心理カウンセリング的な表現に、 嫌な体験・記憶が紐づいてしまっていて消化しきれていない場合は?そのよ
傾聴の場なのに…ね 2022.02.10 今、こちら(ほんわか倶楽部)の傾聴活動に関するメール講座の中でも外部講師の方により述べられているのですが、傾聴を学んでも出来るようになりにくい人の特徴の1つとして、「カウンセラー(自分)の方が偉い(正しい・勉強している)と思っている」人…ということが挙げられています。この言葉を聞いた時「世間には