◆ 目の前にお客様がいれば、高確率でクロージング出来ますよ
こう豪語される事業主やセールスマンは、意外と今でも数多くおられます。
それはそれで素晴らしいのですが、では、目の前にお客様がいなかったら・・・?
どうなりますか?
そのための対策は、手段は、どのように?
もし、もしも、そこが弱かったり、ましてやすっぽりと抜けていたりしたら・・・時代錯誤ではないでしょうか・・・。
どの業界もどの商品やサービスも、見込み客の方が勝手に営業マンの前にやって来ることは、ほとんどないでしょう。
商品やサービスは、星の数ほどあふれかえっているのに、お客様の財布のヒモは、どんどん硬くなっているのです。
私たちは不況を相手にして、インターネットが子どもでも使える時代を土台に生きています。
黙っていても商品を並べているだけで、新聞折込をだすだけで、お客様が増え続けるなんていうことは、もう、ありません。
それなのに数少ないお客様を呼ぶために、昔の方法で高い広告費用をかけていては、毎回、赤字が増えるだけです。
お客様自身は、「営業マンに聞かなくても、自分のほしいものや必要なものは、自分でわかる」と思っています。
モノのない時代や、インターネットが普及していない時代ならまだしも、今のお客様は、とっくに営業マンの話を聞かなくなっています。少なくとも鵜呑みにはしません。
第一、スグにパパッとネット検索して比較できます。情報収集は、あっという間に出来ます。
納得できなければ買いません。スグに他所に行けますし、決定権は営業マンではなく自分自身です。
Google先生は、もはや、絶対になくてはならない存在になったのではないかと思います。
私も、本当に日常的によくお世話になっております。
Facebookも、かなり重要なものだと思います。
そうして現在、目の前にお客がいる状況を作り出すこと自体、セールスマンの話を聞いてみたいという人を見つけ出すこと自体、大きな壁になっているわけです。
例えば、弁護士・会計士・税理士・社会保険労務士・・・などの先生と呼ばれる職業でもです。
せっかく苦労してとられた国家資格がいくらあっても、座していてお客様が集まる時代ではなくなったのが、現実なのは重々、承知だと思います。
自分で集めなくては集まりません。
ふんぞり返っていても、手を合わせて祈っても瞑想をしたとしてもお客様は来ませんし、儲かりもしないのは、あなたが一番知っている事実なのです。
どの業種、どのビジネスでも、このままでは景気回復どころか、ますます深刻な事態になっていくのではないでしょうか?
◆ やはり、一番にすべきことはお客様を集めること尽きる
集客を効果的に行うことです。ですが、「大変だ。大変だ~!」と嘆く必要はありません。
聴いたことがあるかもしれませんが、集客は”科学”であり、予測可能な柔軟にコントロールできる、ひとつのシステムだったのです。
それを実際に形にするには、ステージに乗ってしまうのが早いのです。
ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
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