自分の心が 求めるテーマを 大切に 2019.03.10 自分の心のテーマに沿ったことをしないと自己受容や自己肯定感は高まらず 苦しくなりがち自分の心のテーマに沿っていれば自ずと突き詰めたくなり 突き詰められる自分の心のテーマに沿っていてそこを突き詰めていければ 爆発しやすくなっていく
自らの「絶望」に寄り添うのに 2019.03.28 以下の記事は、自らの「絶望」に寄り添うためのものとして、とても参考になるな、と思いました。以下は…… 『絶望読書』などの著者、頭木(かしらぎ)弘樹さんのインタビュー記事です。「医師に「一生治らない」と言われた難病にかかり、10年以上の入院生活を強いられたというヘビーな「絶望経験」の持ち主です
絶望からの希望を見出だしていくために 2019.06.02 哀悼の意を強く感じながら、私には参考になった記事でした。(同記事を記した江川紹子さんは、かつて私が東京にいた頃、直接、学ばせていただいた先生のうちのお一人でした)。つい感情的になる余りに本質を観ようとせず、早とちりをしてしまうことは逆効果にしかならないと考えられます。同じ
嫌なこと→「一刻も早く解消」させようとしない 2019.05.07 急がば回れで 一呼吸現実にとても嫌なことが起こると一刻も早く解消したいという気持ちに囚われるかもしれない思い出したくもか関わりたくもない一瞬でも早く忘れたいとだからといって 相手がどう感じるかに眼を向けられず自分軸ばかりで事に当たってしまうのは嫌な種を増や
象は大きいけれど、とっても寂しがり屋 2020.12.11 大きく敏感な耳をした象は、喧騒からそっと離れて鼻を丸めました。そうして、いつもの池の畔に行って水を飲んで、オレンジ色の夕焼けを目を細めながら眺めていました。遠くにあるようで近くにあるように感じられる空です。象は近くに見える公園を眺めながら、自分より先に逝ってしまった、あの子を抱きしめてい
つい…歪めて思い込むって何だろう? 2021.01.06 つい誤解してしまいやすいクセがある、つい、ズレて解釈してしまうことがある、それで損をしていると、もし感じているとしたら…下手すると、それが自分を追い込んでしまう、辛いとまで感じてしまうことがあるのでしたら、それはどこから生じているのでしょうか?○ 自動思考
曲がりくねったトンネルを抜けた先のステージに… 2020.12.26 ○ 与えるのが難しいと感じている人へ今回の記事は人によっては辛口に感じるかもしれませんし、人によっては、ずいぶんとマイルドに感じることと予想します。それは「もらうばかりの人」にはキツく感じられるかも知れないということであり、「与える人」には当たり前のような話であり、表現の仕方
解放のための気付きへのらせん階段 2019.10.26 現在、心の孤立化状態におられる方に向けて、本当に微力ながらも拙書(電子出版)を出すための準備を少しずつ進めております。これは、傾聴サービスのほんわか倶楽部で「傾聴」を申し込んでみたいが、その前段階が長かったという方々のお話を聴かせていただいた機会の際にも、そのヒントの元を感じました。どこ
多ければ正しいとは限らへんやん 2019.04.25 数が多ければ(マジョリティであれば)正しいと断言されるかのような集団性からの同調圧力。多数決が重視されるばかり、少数派(マイノリティ)の声がかき消されたとしても、それだけでマイノリティの声が間違っているとは、本来は言えません。マイノリティが間違っているとは限らず、残念ながら今
さよなら モンスター・スパイラル 2019.04.27 ー ココロを 牢獄に閉じ込めてしまうと 膿んで膨らんで 暴発してしまう嘘 欺瞞(ぎまん) ギミックすり替え 詭弁 マウンティングそんなものに振り回されるより吸い取られるより大切なのは 自らのココロの声を聴けるかどうか&n
諦めたいと思っても、諦められないものを 2020.11.20 実に久しぶりにブログを書いたからか、なんとも分かりにくだろう文章になりました。どこか肩に力が入っていたりするのかもしれませんが、ウォーミングアップのつもりで残しておきます。「諦めない」のは「感情の整理」をしてから。あなたには、諦めたいと思っても諦めきれないものはありますか
時間は生命… 2021.03.11 私が言うまでもありませんが、生きとし生ける者は、必ず、その生命は尽きます。この記事を書こうと数日前からイメージしていて、今日アップしようと思ったら、今日は3月11日だったという偶然も感じながら書きます。生きとし生ける者は、必ず、その生命は尽きるということ。人によっては考えたくもないこ