あなたは利用・消費されるために在るのではなく 2019.02.14 人への繊細な優しさや気遣いなどを、都合よく逆手にとって利用してくるような人って、残念ながらいますね。。。例えば、優しさに付け込むように、ストレスや不安のはけ口にしようとしたりするケース。例えば、口八丁や威圧的な口調で支配的に扱おうとするケース。(モラハラ・パワハラなど)
PDCAと クルクルと フィッシングと生きる道 2017.09.28 (2019/09/01改訂・加筆修正) 「目に視えるものが全てじゃない」に想う目に観えるものだけを追いかけようとすると、その少し先のものすら手に入らないことはよくあると思います。さらには目先の自分の気持ちの「反射」(自動思考)を直感と思い込むあまり、場の空気感をスルーして動いてしまう
心理カウンセリング? あぁ、受けたこともあるけどねぇ・・・ 2018.02.26 私は、心理カウンセリング業界に精通しているわけではありませんが、20歳の頃より自らのために関心を持ち続けることになった分野でした。その頃、心理に関する学びにもハマりましたが、だからといって、全然、プロ・カウンセラーのそれではないと思います。特定の派に属しているわけでもなければ、信者の方のよう
三日坊主を乗り切るセッティング 2020.02.10 自分の人生を、自分で創り出したいと願っているのに、三日坊主になりやすいような人に私なりに思うことがある。今回は、自己啓発系の感覚で書いたのでシビアに感じられるかもしれない。本気・真摯な方に向けてだけ記すので、口先のノリだけの見かけ倒しの人は、おそれいるが回れ右していただきたい。 
嫌なこと→「一刻も早く解消」させようとしない 2019.05.07 急がば回れで 一呼吸現実にとても嫌なことが起こると一刻も早く解消したいという気持ちに囚われるかもしれない思い出したくもか関わりたくもない一瞬でも早く忘れたいとだからといって 相手がどう感じるかに眼を向けられず自分軸ばかりで事に当たってしまうのは嫌な種を増や
今 ここから 2023.07.21 どんなに滅茶苦茶に大変な時期が続いて心が潰れかける日々があったとしても…根幹に立ち返ろうとする意識は見失えないから苦しくなるどんな時でも奥底からの声がギリギリのところで食い止めてくれるからまるで歯ぎしり「これだけはやらないと死んでも死に切れない」と
地に足を付けての自己向上 2021.01.09 昨日の記事で、下村湖人・著の『論語物語』の序文の書き出しの読後感として、地上を歩きながら天の言葉を語り、神秘も奇跡もなかった、というところからして、地に足が着いていると言いますか、私の好きな姿勢です、と書きました。 言葉を使うなら、生きた言葉のほうが良いと私は思うほうですが、生きた言葉はリアル
当たり前のように「ネガティブ」を武器にするということ 2020.12.13 ネガティブ視点だから感じられるものがある。ネガティブ視点だから視えるものがある。ネガティブが出てくるなら、無理に抑えようとせずに伴にあってみる。無理に抑えると暴走するかも知れないし、それならいっそのこと、闇を泳いで見るぐらいの気持ちで漂ってみる。漂いながら呑まれない術
「守・破・離」というプロセスの重要性 2017.09.03 私自身、実践のために、まだまだ学び続けている最中ですが、その際には「守・破・離」を意識しています。きっちりした敬意を持って「守」に取り組まずに、「破」や「離」に行ってしまうと煮詰まりやすく独りよがりで天井が近くなります。「守・破・離」(しゅ・は・り)とは・・・
「頑張らないで、頑張る」ということ 2024.06.24 ○ 時間は生命自分自身の中の未消化の課題があるのでは、と気が付いて、それにどう向き合うか。向き合うか、向き合わないかは、私の場合、あまり悩まない。時間がもったいないからだ。課題がある、未消化がある、それが自分の日々に影響を及ぼしている、身近な人にも影響を及ぼしてしまっているなら、
心理バイアスが全くない人はいない 2019.05.12 ここで言う「バイアス」とは、先入観や偏見、固定観念などのことを言います。「私は先入観はない」ということは誰もないと思いますし、それ自体が身勝手な思い込みではないでしょうか?または「先入観は少ない」と思っていたとしても、それは「自分のものさし」で観た場合ではないでしょうか?
「なんちゃって」からの、進化ろん 2017.11.29 時代の変化に伴い、「なぜ(Why)、しているのか?」ということが、クライアント様や外部から見ても重視される時代に入っています。この「Why」とは、「自分自身の必要性」と言う、ご年配のリーダーもおりました。「自分にとっての強い必要性があれば」、ブレずに進んでいけるという意味