願う向こう岸 2019.03.29 脊髄反射で反応したくなったら、抑えつけなくてもいい。抑えつけずに、反応を出す前に、その反射の内側を、ただ見つめる。貪欲ではないか、怒りではないか、妄想ではないか、と。見つめて理解することで、コントロール出来るようになっていく。抑えつけたり放っておくと、
人は想いのシンパシーで動く 2021.05.25 ○ 似て非なるものとは似ているようで、その違いは大きいビジネスという現象もやっぱり人の繋がりで出来ている以上、感情の動きというものは外せませんよね。例えば、小手先のテクニックは卓越していたとしても、その根本に血の通わないマーケティング手法は長続きせず、安定的・継続的にはなりま
30と10と5 2019.09.13 目的地は「30のグリーン」例えば、30のグリーンを目指していて、そこに双方一致で同意したとします。双方のスタート地点は、ほぼ同じの5でした。双方が観て30のグリーン地点は、とても素敵に視える目的地でした。深みと広がりのあるグリーンで、嘘偽りなくココロの底から爽やかなそ
見合う存在になれば、自ずと付いてくる 2018.02.01 以下は、読む人によっては、私の個人的な感覚と取られるかも?しれませんが・・・お金や実績への執着心から離れられてから、それらが予想以上に、キレイな形で気持ちよく付いてくるようになると、私は感じます。「逆もまた真なり」ということでしょうか。このことは、変な自己啓発や思い込みなどのものではあり
きみと私の根っこから 2020.11.23 根っことは、なんだろう根っことは、心の根っこ根っこで繋がって 根っこで離れてでも 繋がっているけれど 距離はあって人は寂しいから 一体感を得るほどに無常の喜びで 寂しいほどにそのために全てを費やしてもいいなんていくらでも思えてしまえたりするけれど費やし方が大切なんだよ
執着よりも大切なステップ 2021.01.02 ○ 基本的だけど大事なことからあなたには、何か執着している人物はいますか?その執着と共に不安を感じることは、よくありますか?「こんなに好きなのに…想っているのに…」と、ぐるぐる感情がうずまきますか?愛とは違って、執着とは自分のことしか考えていない状態で
地に足を付けての自己向上 2021.01.09 昨日の記事で、下村湖人・著の『論語物語』の序文の書き出しの読後感として、地上を歩きながら天の言葉を語り、神秘も奇跡もなかった、というところからして、地に足が着いていると言いますか、私の好きな姿勢です、と書きました。 言葉を使うなら、生きた言葉のほうが良いと私は思うほうですが、生きた言葉はリアル
三日坊主を乗り切るセッティング 2020.02.10 自分の人生を、自分で創り出したいと願っているのに、三日坊主になりやすいような人に私なりに思うことがある。今回は、自己啓発系の感覚で書いたのでシビアに感じられるかもしれない。本気・真摯な方に向けてだけ記すので、口先のノリだけの見かけ倒しの人は、おそれいるが回れ右していただきたい。 
「一部は一部。全部ではない」 2018.02.28 重箱の隅をつついて「美味しいの、それ?」隅をつつくより、中身をちゃんと食したいですよね^^キレイだし、味わうととても美味しい中身。「木を見て森を見ず」最近、ブログ記事を投稿できるニュース系サイト(キュレーションサイト)にも、拙記事を少し
フレームワークは、とても大事、だけど 2020.12.18 何かを形に為したい時、全くゼロから推敲するのとフレームワークを使って行なうのとでは、そのスピードがかなり違ってくる。それも、そのフレームワークが机上の空論のものではなく、様々なタイプの人間に合わせて再現可能であれば、その効力は発揮しやすい。例えば、起業したい、それもオリジナルのサービスで、と
(ご紹介)人生に疲れた人へ 2017.09.03 この動画はぜひ、見ていただきたいと思いました。 丸太小屋からのサクセスストーリーだけが「スゴイ」のでしょうか?声にならない声の奥にある「凄さ」というものもあります。。。加藤諦三氏の著書より名言集 ・動画(4分18秒)https://www.youtube.com/watch?v=D7
多ければ正しいとは限らへんやん 2019.04.25 数が多ければ(マジョリティであれば)正しいと断言されるかのような集団性からの同調圧力。多数決が重視されるばかり、少数派(マイノリティ)の声がかき消されたとしても、それだけでマイノリティの声が間違っているとは、本来は言えません。マイノリティが間違っているとは限らず、残念ながら今