目的は、何でしたでしょうか? 2018.01.02 お楽しみ様です。むらたです。傾聴で「余計なアドバイスをしない」とは言っていますが、「余計なアドバイスをしてはいけない」と、自らを縛り付けていたりしないでしょうか? 「~してはいけない」に囚われると、リラックス集中に影響しますね。傾聴者が、クライアント様のお悩みに答えを出すわけでも、解決方
「陰」を観続けたからこその「陽」の灯火 2019.04.25 ほんわか倶楽部を始めてから様々なことが視えて、楽しみな課題も山積みではありますものの^^立ち上げ前にはなかったぐらいの、深い気持ちの良さを(下世話な意味ではなくてです^^;)感じさせていただけることに、度々、感謝です。「陰」を観続けた方だからこその「陽」の灯火(ともしび)を感
痛みは、強み。弱さは、強さ。 2017.09.02 傾聴をする側としては、痛みを痛感してきた人間ということも、1つのポイントになると思います。 「長所と短所は、同じコインの表と裏」、表裏一体とも言いますね。 痛みを知らない人に、痛みの話をしてもなぁ・・・となるかもしれませんが、そこを経て来ている人なら・・・という意味です。
「私なんて、生きていても仕方ないの?」 2024.09.04 ※ 本記事の内容は「ほんわか倶楽部」における傾聴カウンセリングの場面において、特定のクライエントさんの事例ではありません。公開許可された範囲内から、複数の方の内容を踏まえてリミックスされた独自記事となります。○ 誰も信じてくれない・信じられない…「
ポジティブもネガティブも ちゃんと観る 2019.03.19 どちらかだけが良くて どちらかだけが良くないそれは本当の本当に?二元論は固定観念 凝り固まりな時も多くて人それぞれの唯一無二は そんな幼稚なご都合主義では測れない難しくこねくり回す必要もなければ子ども向けテレビのヒーロー物にある脚本のように端的にスパッと断罪して切り捨て
刻み込まれた大切で大切な…伴に 2024.06.01 (20年半、一緒に暮らしてくれたピースの写真)自分自身が何の見返りも求めず、心底、相手の存在を何よりも大切に痛感したときの場面は、どんなシーンでしょうか?どうしようもしてあげられないけれど、ただ、その相手の感じていること・気持ち・思い・心を感じ取りたいと…ただ
まったりとしていて、それでいてコクがある^^? 2019.08.10 聴いている時の反応の仕方や、そこに含まれるニュアンス(聴き手の気持ちや受け取り方)で、話し手さんの気持ちは、どんどんと変わっていきますよね。もし、「傾聴ばかりしていても、前向きに切り替わらないだろう」的に思うなら、それは表面的な浅い傾聴っぽいものになっているから……。または陰陽がニコイチなの
傾聴する時に、あなたは自信がありますか? 2024.10.10 ここで「自信がある」と答えたほうが頼りがいがあるなどと思っていただきやすいのかもしれません。それでも「「自信がない」と感じていること・言える誠実さは、とても大事」だと思います。後述する意味も含めて、自信満々のほうが、ほんわか倶楽部の運営者としても怖いです💦
プラス思考の落とし穴へのリスクヘッジ 2024.01.29 ポジティブ偏重の人たちでも時代の変遷と共に、ネガティブを無視できない風潮も強まり、変化が生じてきましたね。陰陽一致、プラスとマイナスはワンセット。どちらかに偏るほどに、どちらかが顔をもたげてくる…このため、キラキラ・ポジポジだけでも、ドロドロ・ネガネガだけでもという訳にはいか
「陰陽」はニコイチだから ー 2019.08.11 この記事は、昨日の投稿(下記)の続編として綴ってみます。https://a-117.biz/archives/3683心配せんでも、永遠にどちらかだけということはないと、私は感じています。どちらかに偏れば偏るほど、自然(本能的な)の働きで、いつかは、もう片方に引っ張られる
ほんわか倶楽部は「お悩み相談所」? 2017.09.06 ですので、ほんわか倶楽部では「ご相談者」という呼称には意識的にしていませんが、いかが思われるでしょうか? ご存知のように、ほんわか倶楽部は基本、傾聴だけに特化したサービスですので、厳密に言えば、悩み相談ではありません。 アドバイザーサービスでもなければ、カウセリングサービスでもありません