○ ほんわか倶楽部について 2024.11.01 ほんわか倶楽部を、とても端的に述べてしまうなら、"命の電話の本格版"のような活動をしていると言えます。※ どのような状態の方々が電話されると思いますか?それなのに命の電話は、なかなか繋がらないし、繋がってもどんな人に繋がるかも分かりませんね。そもそも、ちゃ
「陰陽」はニコイチだから ー 2019.08.11 この記事は、昨日の投稿(下記)の続編として綴ってみます。https://a-117.biz/archives/3683心配せんでも、永遠にどちらかだけということはないと、私は感じています。どちらかに偏れば偏るほど、自然(本能的な)の働きで、いつかは、もう片方に引っ張られる
相互尊重の上で「生きやすさ」を目指す 2025.02.05 傾聴における「共感」今回の記事は、傾聴者のはしくれとして記してみます。一般的に「この曲に共感する!」という表現がありますが、傾聴でいう「共感」とは異なります。「この曲に共感する!ひゃっほー!」というのは、実際には「同感」を表しています。傾聴における「共感と同感」につい
「一部は一部。全部ではない」 2018.02.28 重箱の隅をつついて「美味しいの、それ?」隅をつつくより、中身をちゃんと食したいですよね^^キレイだし、味わうととても美味しい中身。「木を見て森を見ず」最近、ブログ記事を投稿できるニュース系サイト(キュレーションサイト)にも、拙記事を少し
「聴いてあげます」・「聴かせていただきます」 2017.09.02 ほんわか倶楽部は・・・クライアント様に対し「聴いてあげます」ではなく、「聴かせていただきます」が基本姿勢です。 これは、ほんわか倶楽部に限らず、本来、傾聴サービスはそのようなもののはずと、私は思っていますし願っています。 ところが、他社・他団体のサービスで色々と話を聴いても
真摯な傾聴を求めて来られる心を… 2022.02.14 傾聴自体も当然に万能ではないため、ビジネスや日常生活の全てにおいて傾聴だけを使えば良いとは思いませんが、傾聴が必要な時には、いつでも傾聴スイッチをONにできるかどうか、というのも大切だと、私は捉えています。◇ 真摯な傾聴を求めて来られる心を…以前に私は、"真摯な傾聴を求めて"来られる方々に向
プラス思考の落とし穴へのリスクヘッジ 2024.01.29 ポジティブ偏重の人たちでも時代の変遷と共に、ネガティブを無視できない風潮も強まり、変化が生じてきましたね。陰陽一致、プラスとマイナスはワンセット。どちらかに偏るほどに、どちらかが顔をもたげてくる…このため、キラキラ・ポジポジだけでも、ドロドロ・ネガネガだけでもという訳にはいか
支援者マインドと、当事者マインドの使い分け(「共感と同感」編) 2025.02.02 傾聴などを通じた心理的支援の現場では、サポーターの心と当事者の気持ちをうまく理解し、言葉遣いや態度を調整することが重要です。ただし、どんなに共感しようとしても、自然と同感の言葉が出てしまうこともあるため、使い分けを考える必要があります。支援者マインドと、当事者マインド、どちらも必要と私は考え
あなたは利用・消費されるために在るのではなく 2019.02.14 人への繊細な優しさや気遣いなどを、都合よく逆手にとって利用してくるような人って、残念ながらいますね。。。例えば、優しさに付け込むように、ストレスや不安のはけ口にしようとしたりするケース。例えば、口八丁や威圧的な口調で支配的に扱おうとするケース。(モラハラ・パワハラなど)
「私なんて、生きていても仕方ないの?」 2024.09.04 ※ 本記事の内容は「ほんわか倶楽部」における傾聴カウンセリングの場面において、特定のクライエントさんの事例ではありません。公開許可された範囲内から、複数の方の内容を踏まえてリミックスされた独自記事となります。○ 誰も信じてくれない・信じられない…「
ほんわか倶楽部は「お悩み相談所」? 2017.09.06 ですので、ほんわか倶楽部では「ご相談者」という呼称には意識的にしていませんが、いかが思われるでしょうか? ご存知のように、ほんわか倶楽部は基本、傾聴だけに特化したサービスですので、厳密に言えば、悩み相談ではありません。 アドバイザーサービスでもなければ、カウセリングサービスでもありません