「良いか、悪いか」「どうするか」を決めるのは 2024.03.02 ココロに想う素 傾聴させていただく時、私はいつも下記のことも心に留めて、話し手さんの世界に少しでも浸るようにしたいと思っています。以下は、そんな私の私的な徒然で自分のために書いているため、抽象的で分かりにくい表現でしたらおそれ入ります💦公開するのは、たとえ、そんな文章であっても社会と
プラス思考の落とし穴へのリスクヘッジ 2024.01.29 傾聴に想う素 ポジティブ偏重の人たちでも時代の変遷と共に、ネガティブを無視できない風潮も強まり、変化が生じてきましたね。陰陽一致、プラスとマイナスはワンセット。どちらかに偏るほどに、どちらかが顔をもたげてくる…このため、キラキラ・ポジポジだけでも、ドロドロ・ネガネガだけでもという訳にはいか
フローなリニューアルに向けて 2023.12.03 ココロに想う素 新・ほんわか倶楽部のリニューアル・オープンが間近となってきましたが、実に多々のステップを歩んでいただいたメンバーさん達とのリアル傾聴・練習会(傾聴カウンセリング練習会)も進んできています。言語だけではシェアし切れませんが、より深耕化が進んできて、非言語で感じられるものが、しみじみと嬉しく染み
真摯な傾聴を求めて来られる心を… 2022.02.14 傾聴に想う素 傾聴自体も当然に万能ではないため、ビジネスや日常生活の全てにおいて傾聴だけを使えば良いとは思いませんが、傾聴が必要な時には、いつでも傾聴スイッチをONにできるかどうか、というのも大切だと、私は捉えています。◇ 真摯な傾聴を求めて来られる心を…以前に私は、"真摯な傾聴を求めて"来られる方々に向
傾聴の場なのに…ね 2022.02.10 傾聴に想う素 今、こちら(ほんわか倶楽部)の傾聴活動に関するメール講座の中でも外部講師の方により述べられているのですが、傾聴を学んでも出来るようになりにくい人の特徴の1つとして、「カウンセラー(自分)の方が偉い(正しい・勉強している)と思っている」人…ということが挙げられています。この言葉を聞いた時「世間には
なぜ「傾聴」なのか?ー「傾聴っぽい」ものと「本来の傾聴」はチガウ 2019.09.18 ココロに想う素 「傾聴っぽい」ものと「本来の傾聴」はチガウここ数年で以前よりは「傾聴」というものが、少しずつ世間に広まってきたかのようには思えます。しかし、まだまだ導入期前半のようで、表面的な捉えられ方になっている感は否めません。「傾聴って、ただ、ウンウンと相槌を打ったり、相
まったりとしていて、それでいてコクがある^^? 2019.08.10 傾聴に想う素 聴いている時の反応の仕方や、そこに含まれるニュアンス(聴き手の気持ちや受け取り方)で、話し手さんの気持ちは、どんどんと変わっていきますよね。もし、「傾聴ばかりしていても、前向きに切り替わらないだろう」的に思うなら、それは表面的な浅い傾聴っぽいものになっているから……。または陰陽がニコイチなの
「話すだけでも怖い」という状態も 2019.04.27 心地よい風を求めて 「話すだけでも怖い」という状態もあります。それでも、随分と悩みに悩んで勇気を持ってお話いただけることも、多々あります。では、堂々巡りで、そこまでに至らなかったら?かつ、心理カウンセリング的な表現に、 嫌な体験・記憶が紐づいてしまっていて消化しきれていない場合は?そのよ
世相? 2018.01.29 心地よい風を求めて 世相?昨年より正式スタートした、話し相手(傾聴)サービスのほんわか倶楽部は高収入とはなりづらいにしても、ご応募総数の約・四分の一は、こちらの頭が下がるような、とても真摯なお気持ちやお考えでのご応募をいただいてきました。その反面、こちらの記事で少しだけ触れたような世相もあってな
リラックスへの変容 ~ 約130人の人前に立つにあたって 2017.11.27 心地よい風を求めて 緊張しがちなタイプの私が、ほんわかとリラックスモードに変容するまでの、自分への備忘録として記します。先日、以下のイベントに、ほんわか倶楽部を立ち上げた人間として登壇させていただいてきました。よく観ていただきますと、上記ページ後半の方に私の名前が載っています^^約130
寄り添うまで 2017.11.03 傾聴に想う素 「傾聴とは寄り添うまで」で、「どうにかしてあげよう」等の姿勢で行なうものではないと思います。傾聴する側としては、「救う」・「助けてあげる」・「支えてあげる」ではありません。心理カウンセラー資格を持っていても、ほんわか倶楽部では「先生」と呼ぶことはありません。いずれにしましても、もし「救う
ほんわか倶楽部に感じたこと 2017.09.12 傾聴に想う素 先般、ほんわか倶楽部の傾聴サービスにお申し込みいただいた、あるクライアント様の受付 ~ 傾聴メンバーさんからの応対報告までを受けて感じたことです。 最初は、しんどい状態からのお申し込みで、傾聴メンバーさんの紹介ページをさっとしか見ないクライアント様も少なくはないのですが、その方においては、不安