2019/09/18

浅くない染みる言葉たち
自分とは別の だけど
どこかでエンパスる世界観
無名も有名も関係なく
シャワーのように浴びたり
じっくり浸かってみたり
刺してみたり 温まってみたり
初春の小鳥鳴く そよそよ風も
無慈悲な吹雪に ピキガキ流氷も
世界を拡げ 気持ちを深めて
陰も陽も ともにあるのだと
わたしのココロを満たしてくれる
そっと まぶたを閉じて
ゆっくり静かに 息を吸いこむ
おだやかな 五月晴れの昼下がり
たまには空っぽに
ほわほわ 心地よい脱力感