お皿の上の天然塩な自由

 

浅くない染みる言葉たち

自分とは別の だけど

どこかでエンパスる世界観

 

無名も有名も関係なく

シャワーのように浴びたり

じっくり浸かってみたり

 

刺してみたり 温まってみたり

初春の小鳥鳴く そよそよ風も

無慈悲な吹雪に ピキガキ流氷も

 

世界を拡げ 気持ちを深めて

陰も陽も ともにあるのだと

わたしのココロを満たしてくれる

 

そっと まぶたを閉じて

ゆっくり静かに 息を吸いこむ

おだやかな 五月晴れの昼下がり

 

たまには空っぽに

ほわほわ 心地よい脱力感

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


新着ニュースレター(無料)

Topix

  1. 妄想と 不安と 恐怖と 灯火と

  2. 「言葉」はオモテに出したときから独り歩きする

  3. ” コトバを綴る ” ということに寄せて

「言葉の糸」

誰かの 少しずつ紡ぐような
哀しみ 痛みの言葉の糸に触れて

近ければ近いほど

自分だけ特殊ではないんだ

異常なんかじゃないんだ

辛いと感じているのは

間違っていなかったんだ

ズレていなかったんだ

そう 一人でも感じてもらえたら

未熟な私が 未熟なまま 紡ぐ言葉

ほんわか倶楽部

新着ニュースレター(無料)

TOP