地に足が付いたものであるかどうか 2024.03.14 ココロに想う素 堅実に着々と足元を見つめて、柔軟に広めて行くことが大事とはよく言われることと思いますが、改めて、その大事さを感じます。物事は「ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず」で、常に新しい水と入れ替わっていきます。ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず
「良いか、悪いか」「どうするか」を決めるのは 2024.03.02 ココロに想う素 傾聴させていただく時、私はいつも下記のことも心に留めて、話し手さんの世界に少しでも浸るようにしたいと思っています。以下は、そんな私の私的な徒然で自分のために書いているため、抽象的で分かりにくい表現でしたらおそれ入ります💦公開するのは、たとえ、そんな文章であっても社会と
名医フーカーの健康法 2024.03.01 ココロに想う素 本多静六さんの書籍『私の生活流儀』に書かれている『名医フーカーの健康法』が目に留まりました。これらを見て、出来ているところもあるし、出来かけているところ、出来ていないところもあるなと思いましたが、たまに見直してゆるくチェックしてみてもいいかな、と思いました。以下に転記します。
陰陽ワンセットから 2023.12.14 ひとりごと 「陰」の目覚め甘〜いじゃがいもの「インカの目覚め」じゃないですよ^^随分と対処してきたつもりでも消化し切れていない「陰」は、何かのキッカケが重なると目を覚ましてぶり返すことがあります。その度合いやぶり返し方は人それぞれだとしても、多くの当事
山登りと、らせん階段 2021.12.21 ココロに想う素 ケース・バイ・ケースだけど、最短近道を求めるのが必ずしも最善とは限らないと思えるとき、ふと思い出す。登山をするときの登山道は、わざわざ曲がりくねった道を登るようになっている。普段、山登りとかしてないけど。直線的に真っ直ぐ登るほうが近道で早く思えるが、遠回りに思えても、くねくねと曲がりくね
私が「論語」なるものを、少しずつ読み始めてみる理由 2021.01.08 ココロに想う素 「論語」は前から気にはなっていましたが、率先して読むということはなく、見かけたらその意味がいいな、と、何度か反復して部分的にかいつまんで読む程度でした。 ですが、マインドセットなどを考えて探っていくうちに接することも増えてきて、かつ、分かりやすく解説や現代語訳なども様々なものが出ている背景から
与えられているのに、不満… 2021.01.05 ココロに想う素 与えられているのに、不満…と感じている方へなぜ つい不平不満を言ってしまうんだろう…言いながら いい気分にはならないのに口にしてなくても思っていたら同じだしモヤモヤ モヤモヤなぜ 不平不満に囚われてしまうのかななぜ 感じてしまうのかな全部
常識の枠に囚われない・揺らがない。セルフ・タイムマネジメント。 2020.12.20 ココロに想う素 自分にとって、ベストの時間の使い方とは、どのような時間の使い方ですか?たとえ、それが世間一般、マジョリティ(過半数・大多数)の時間の使い方とは違っていたとしても、自分の可能性を良い意味で、もっとも発揮しやすい流れのほうが大事ではないでしょうか?ここでマジョリティなのか、マイノリティ(少数派)
なっちゃんとピーチ 2020.12.15 心地よい風を求めて 今年3月にわが家に来てくれた、愛猫のピーチ。前の猫のピースとは血は繋がっていないけれど、妹猫として迎えて「ピーチ」と命名。ピースの生前に「もし、妹猫が来てくれることになったら、なんて名前にしようか?、ピースの妹やからピーチにしようか?」と話していたとおりにした😁わが家
タイミングを活かすための”静” 2020.12.14 心地よい風を求めて いつも、いつでも劇的にアグレッシブに、ドラマティックな刺激がある日々ばかりということは、そうそうないのではないでしょうか。それはそれで楽しいかも知れないですけど、落ち着かなくて楽しさに埋没してしまいそうな気もしないでも私はないです。下手すると?刹那的な楽しさに流れてしまうケースもあるかもしれ
「満たされているはずなのに…無性に寂しい…」と感じるのは、なぜ? 2020.12.10 ココロに想う素 寂しさに駆られ、不安に呑まれる時、理由は内側にあると観てみる。あなたは寂しさに駆られ、不安に呑まれる時、まず、どうしていますか?つい、理由を、○○さんが●●してくれたら…と思ってしまいませんか?かくいう私も、よく思ってしまいます。自分以外の外に求めてしまう思考のクセで
バランス 2020.12.09 ココロに想う素 人はバランスの中で生きていて、その人それぞれのバランスが崩れると不一致となる。自己の不一致は気持ち悪いから、バランスを取り戻したくなる。しかし、それが思うように取り戻せない時、さざ波や激流になったりすることもあって、時には濁流になってしまうこともあったりすると、人は辛くなる。思うように取