内側のリズムを 大切に出来ていますか?
自分のリズムは 心のリズム
暮らしと伴にある 奏でる あなたの音
あなたを形つくる 血肉となり
解像度の素となり 刻まれる
誰と接するときにも影響する
あなたと一致する糧となる あなたのリズム
育つほどに 静かな喜び
広がり 視える 感じられる
崩れるほどに ストレス
視界は ボヤけて モヤモヤ
味を感じられなくなる
まるで ウィルスのよう
防波堤を超え続けるほどに
リズムは奏でられなくなる
そのとき「大丈夫」って言葉は
不協和音の「ダイジョウブ」?
息苦しくなり いつしか
身体にも現れて 呼吸が困難に…
生きてはいるけど 動かない
寝てはいるけれど 寝ていない
無理したら動けるけど
油の足りないブリキロボット
ギシギシと軋んで
ここに 居るのだけど ここに 居ない
その時に知る 何度でも
自分は 誰かのエサになるために
存在しているのではないのだと
もし あなたの優しさのようなものを吸って
誰かの利得を満たしてあげるなら
それは本当の優しさですか?
あなたは 何にしがみついて
なにと 戦おうとしている?
自己犠牲と 他者貢献は違うよね
感じるのは「親密」?
それとも「癒着」?
はじめは すこしに感じていたズレ
いつしか とても大きく感じられて
すこしの 絡まりだったのに
いつしか 複雑に感じられて
そんなときは 状態を急く前に
自らの内に目を向けて…
少しずつでもいいから
考えられない 感じられないときは
考えなくてもいいから 感じなくてもいいから
ただ 休んで
罪悪感 もし感じてしまうなら
急がば回れ 思い出して 急ぐと迷走 ハマる落とし穴
自分も わたしも伴にいる
あなたの中の 自分は いつだって 伴にいる
あなたの外の わたしも 空を通じて ここにいる
ここにいて 繋がっている
誰かのエサになるためでも
誰かをエサにするためでもなく
あなたが あなたを赦し
誰かを赦せて生きられるなら だから
無理に歩かない 麻痺してしまうから
無理に感じようともせず 鎧が重くなってしまうから
そこに佇んで 空を見て
優しい音に浸って 喧騒から離れて
やわらかいものに触れて
呼吸を感じて ゆっくり見つめて
あなたが呼吸できる 血が巡りだす
視野が戻り出す 触感も戻り 音も聞こえ出す
ただ それだけでも ずっとずっと 大切なこと
あなたの心の奥から 湧き起こってくる気持ち
あなたの「Why」の根幹へ 時間は生命だから

ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
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