心の声が伝わるメッセージに近づけていく… 2022.09.08 起業家であることに想う インターネットを介して行なう集客であっても、画面の向こう側には人がいるという当たり前のことを、しっかりと意識していたいものです。つまり、集客活動において見ているのは画面ではなく、当たり前のことですが「人間」ということですね。◇ 集客とは、かけがえのないご縁を生み出す心
” もの ” と ” がたり “ 2021.07.28 惹かせる文章に想う素 「ものがたり」の「もの」は巷世間に溢れているけれど、書き手シーンにとって大事とされるのは「かたり」のほうだ、という話に、なるほどなぁと思った。語り方、表現の仕方で大きく左右されるからね。語るのも表現 あえて、語らず含ませるのも表現
地に足を付けての自己向上 2021.01.09 ココロに想う素 昨日の記事で、下村湖人・著の『論語物語』の序文の書き出しの読後感として、地上を歩きながら天の言葉を語り、神秘も奇跡もなかった、というところからして、地に足が着いていると言いますか、私の好きな姿勢です、と書きました。 言葉を使うなら、生きた言葉のほうが良いと私は思うほうですが、生きた言葉はリアル
知覚の「自動化」を避けるための「異化」(いか) 2021.01.07 惹かせる文章に想う素 先日、自動思考というものに触れる意味で、『つい…歪めて思い込むって何だろう?』というタイトルで綴ってみました。この自動化を避けるための表現として「異化」(いか)というものがあります。「異化」(いか)とは、異なる・化けるとありますが、何なのでしょうか?これはカウンセリング視点というより、ク
視えてくるものに向けて 2021.01.03 心地よい風を求めて このブログでも、他のところでも私は書き続けていたりしますが、常に「完璧」とか「完成」と思えたことはありません。よく言われる話だとも思いますが、文章やクリエィティブに完璧などないのだろうなぁ、と私は感じます。このようなレベルではなくて、神レベルに完璧なものを創り出せる人もいるのかもしれませんが
「暇」だから書くのではない^^(ひとり言) 2019.08.26 心地よい風を求めて 複数タイプの反応ブログも書いています、というと複数タイプの反応があります。 私も書いています。 私は書きたいけど、時間がなくて…。 私は思っていることを言語化するのが苦手で…。 私は思っていることを不特定多数に向けて出すのは、気が引けて…。 へぇ~、そ
ITAMI NO 渦 2019.05.28 ココロに想う素 平和に穏やかに暮らせているのは、とても良いのだけど、突き刺さるような痛みが、少しずつ少しずつ鈍化していくのも、それはそれで良いのだけど、時に、全身を覆う骨に刺さるような不安な事柄がやってくると、痛みの実感を思い出せるのも、それもまた良い。私は、痛みを忘れたくない、という選択を望ん
「未完」を積み重ねる 2019.05.27 惹かせる文章に想う素 ものによっては表現を「完成」させようと思わなくても良い、という方向性もある。「未完」を積み重ねていくことで伝わり、感じさせるものは想定を越えたりする。ただし「未完」でも、相応の精度は必要と私は考える。
” コトバを綴る ” ということに寄せて 2019.05.05 惹かせる文章に想う素 誰かの言葉に触発されて思考にピタッとくる言葉胸にストンと響いてくる言葉自らにシンクロしやすい言葉や表現の数々……ココロの内側を刺激されて、想いが溢れてくる言葉たち……誰かの発信で言語化されているのを観ると素直にすごいな、と、私も感じます。そ
未熟な自分の、” 今 ” からスタート ー Letts this place 2019.05.04 惹かせる文章に想う素 インプットより先にアウトプットをすると、そこに真空空間のようなスポットができて、さらに吸収できるようになる。そこにオン・オフといった旧い区分けはなく、オンもオフも混ざり合って相乗効果を醸し出すので枯れることはない。遊んでいるように視えて働いていて、働いているように視えて遊んでいる。
書くことと「傾聴」の意識は似ている?! 2019.05.03 惹かせる文章に想う素 以下が浸透していくほどに「売り込まなくても、惹き寄せられる」構図が創られていきます。この拙ブログの『惹かせる文章に想う素』カテゴリーでは、随所で手を変え品を変えて" 自分軸 "と " 相手軸 " ということについて触れてきております。" 自分軸 " ばかりで書
表現力は 2019.04.30 惹かせる文章に想う素 表現力は 自分の経験や"在り方"からの感性に左右されるしどれだけの知見をストックしてそれを どのように扱うかという感性にも左右される感性は 勘のような?根幹とそれを社会に接続させるためのフレームの量と幅とフレキシブルさ …… かなぁ