ビジネスに関わっている方ならば、PDCAサイクルを使っている方は多いかと思います。
ですが、このPDCAサイクルがカラ回りすることも多いというのも現実ではないでしょうか?
まず、理念・ミッション・ビジョンがあり、それらには強い「Why(なぜ)」するのかがあり、具体的には経営計画がありますね。
そして、プロジェクトや部門があり、タスクがあり、ToDoレベルで済ませられないタスクには、PDCAがあると思います。
私も所属先から提供されている、オリジナルなPDCAシートを使い込んでいくほどに、年間・月次・ディリーの活動や習慣化への落とし込み、見直しに、とても分かりやすくて役に立ち有り難く感じます^^
それとPDCAのそれぞれのステップを、明確に認識して意識しているかどうかが、その現実効果の分かれ目になってくると言えます。
例えば、「Do」と「Action」を混同していないか?
(この辺りのことに関しては、以前にくだけた感じで記事を書いたことがあります)。
「Do」と「Check」でループしていないか?などなど…。
つまり、堂々巡りしていないか?ですね^^
1つズレていたら、その次もズレていき、ズレが溜まるとズレズレになってしまいます。
これらはPDCAそのものが無意味なのではなく、使い方が少しズレていると言えます。
PDCAは様々なところで、スグにでも学べると思いますが、以下の外部記事が詳細に渡るところまで、とても明確に記されており、認識の再チェック・軌道修正のために参考になりましたので、ご紹介として記載いたします^^
ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
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