ですので、ほんわか倶楽部では「ご相談者」という呼称には意識的にしていませんが、いかが思われるでしょうか?
ご存知のように、ほんわか倶楽部は基本、傾聴だけに特化したサービスですので、厳密に言えば、悩み相談ではありません。
アドバイザーサービスでもなければ、カウセリングサービスでもありません。
(個別オプションでカウセリングを付けている場合を除いて)。
まず、今の自分を受け止めて欲しい、心から受容して欲しいが根幹でありメインです。
たまに、ご意見等を求められたらお応えいたしますが、そもそもはアドバイスをすることを目的とはしていません。
だからといって何も応えないのも寂しいものがありますね。
「あくまで個人的には、このように感じます」と、クライアント様肯定の前提で応えます。
このことは、クライアント様にとって話しやすい雰囲気にさせていただく(自分だけ話ししていたら悪いような気がしてと・・・気を使われる方もおられるため)こと、自己肯定感を得ていただくことを後押しすることを目的としております。
傾聴ですので、原則としてはアドバイスによる誘導を入れるものではありません。
そのつもりはなかったとしても、アドバイスというのは食い違いも発生しやすいことがあります。
例えば、上から目線に取られたり、なんとなく否定されたような気になってしまったり、そうではなかったとしてもストレスに感じられてしまったり・・・。
それはほんわか倶楽部が提示している、傾聴サービスとは別物になりますし行うことはありませんので、ご安心ください^^
ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
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