今 ここから 2023.07.21 ココロに想う素 どんなに滅茶苦茶に大変な時期が続いて心が潰れかける日々があったとしても…根幹に立ち返ろうとする意識は見失えないから苦しくなるどんな時でも奥底からの声がギリギリのところで食い止めてくれるからまるで歯ぎしり「これだけはやらないと死んでも死に切れない」と
心の声が伝わるメッセージに近づけていく… 2022.09.08 起業家であることに想う インターネットを介して行なう集客であっても、画面の向こう側には人がいるという当たり前のことを、しっかりと意識していたいものです。つまり、集客活動において見ているのは画面ではなく、当たり前のことですが「人間」ということですね。◇ 集客とは、かけがえのないご縁を生み出す心
するべきとき 2022.07.12 ココロに想う素 タイミングの渦中なら今がするべきときと、心底、感じたなら、一歩を踏み出すタイミングに他ならないでしょう。これは他人から言われてどうこうというよりも、自分自身の中で深く見つめ切ってから、「今がするべきとき」と感じられるかどうかによります。ところが「今がするべきとき」と感じられても、
何かを開催するということは 2022.07.01 起業家であることに想う ◇ 進化させたいならばセミナー・講座・ワークショプ、何かしらのグループセッション、グループコンサルティング、さらにはシンポジウムのようなものまでテーマに沿って様々な種類の開催がありますね。それもオンラインツールの発達と普及により、参加者との双方向性を出すのが手法的には
目先の「感傷」を横に置く 2022.06.17 ココロに想う素 進めたいことや成し遂げたいことがあるのに… 優しすぎて前に進めない、もどかしさを痛感している方へ すぐに感傷に振り回されてしまう繊細な方へ とりあえず生きていればいいとばかり考えられない方へ いい加減に考えられない生真面目な方へ 自分さえ良ければいい、なんて
例え、向き合うことが痛くても… 2022.06.09 ココロに想う素 自分に真摯に誠実に向き合わなければ、他人に対して真摯に誠実に向き合うことは難しくなります。当然と言えば当然です。自分に向けて出来ないことは、他人に向けてすることは出来ないからです。それなのに普段、怠惰に暮らしていて、真摯に受け止める習慣がなくて、なぜ出来るというのでしょう?毎
人に求め過ぎてはいけないのは 2022.05.25 ココロに想う素 人に何かを求めたくなる気持ち誰かに対する期待・願望など多かれ少なかれ、きっと、まるで自然に発生すると思います。それは、人を思い通りにしたいなどのワガママで邪な欲からのものもあるでしょうが、そのようなものばかりではなくて純粋な想いから出る気持ちも多々あるでしょう。自分の望みや願いで
夢の中で 2022.02.28 心地よい風を求めて 仕事の関係で、凄腕カウンセラーに触れるのが増えてきたからか。夢の中で、その人ではないのだけどカウンセラーが出てきたことを思い出して記す。どんなふうに出てきたかというと、一言で言えば、すごく日常的なことを言っていた。すごく日常的なことを言っていながら、それは食事もまともに取らな
真摯な傾聴を求めて来られる心を… 2022.02.14 傾聴に想う素 傾聴自体も当然に万能ではないため、ビジネスや日常生活の全てにおいて傾聴だけを使えば良いとは思いませんが、傾聴が必要な時には、いつでも傾聴スイッチをONにできるかどうか、というのも大切だと、私は捉えています。◇ 真摯な傾聴を求めて来られる心を…以前に私は、"真摯な傾聴を求めて"来られる方々に向
傾聴の場なのに…ね 2022.02.10 傾聴に想う素 今、こちら(ほんわか倶楽部)の傾聴活動に関するメール講座の中でも外部講師の方により述べられているのですが、傾聴を学んでも出来るようになりにくい人の特徴の1つとして、「カウンセラー(自分)の方が偉い(正しい・勉強している)と思っている」人…ということが挙げられています。この言葉を聞いた時「世間には
「人生の魔法の杖」の在り処 2022.01.25 ココロに想う素 「魔法の杖は、どこにあるんだろう…」「あの人に訊いても、つまらない棒切れしかくれなかった」…「その棒切れでも歩けるのは、あなただからだよ」…「そりゃ、お互い、人間ということでは同じだけどさ。あなたの旅路と、私の旅路は同じではないんだよ」…「私の足は、両
山登りと、らせん階段 2021.12.21 ココロに想う素 ケース・バイ・ケースだけど、最短近道を求めるのが必ずしも最善とは限らないと思えるとき、ふと思い出す。登山をするときの登山道は、わざわざ曲がりくねった道を登るようになっている。普段、山登りとかしてないけど。直線的に真っ直ぐ登るほうが近道で早く思えるが、遠回りに思えても、くねくねと曲がりくね