” もの ” と ” がたり “ 2021.07.28 惹かせる文章に想う素 「ものがたり」の「もの」は巷世間に溢れているけれど、書き手シーンにとって大事とされるのは「かたり」のほうだ、という話に、なるほどなぁと思った。語り方、表現の仕方で大きく左右されるからね。語るのも表現 あえて、語らず含ませるのも表現
執着から離れられたとき得られる 2021.06.25 ココロに想う素 「夢は紙に書けば成功する」・「思考は現実化する」などの言葉は、とても有名ですが紙に書こうと、どれだけ思考しようと惹き付けられないのは、なぜでしょうか?今までのしがらみから解放されたいという願いで、自らの願望や夢を見出すことは大事だと思います。ところが簡単には叶わない…。そこで、あなたの矢
他責にしては伸びない理由 2021.06.24 心地よい風を求めて 他責にしていては伸びない、自分が変われば現実も変わるとは、巷でもよく言われていることかと思いますが、他責にしていては伸びない理由を徒然に綴ってみます。まず、それは"関係性"に寄りませんね。関係性とは様々なものが想定できると思います。例えば、上司・部下、カウンセラーやコーチ、コンサルタント
求めるから得られない、ということもある。 2021.06.10 ココロに想う素 ○ 求めたらいけないという意味ではなく…「求めよ。さらば与えられん」という新約聖書からの有名な言葉もありますが、求めるから得られないということもあると感じてきました。そもそも「求めよ。さらば与えられん」は、ひたすら神に祈れば正しい信仰を与えてくれるという意味で述べられているよ
「~モデルが流行っているから、~モデルをしよう」ではない。 2021.05.28 起業家であることに想う ○ 今回の記事はひとり言。シビアな厳しさ・ダメ出しが苦手な「私は褒められて伸びるタイプなの」として現実を見れない人や、ましてや「資格のない自己弁護士」・「言い訳の達人」さんにはオススメしないし、読まないほうが良いと思う。人をダメにする最も簡単な方法は、脳内がお花畑でもとにかく
人は想いのシンパシーで動く 2021.05.25 ココロに想う素 ○ 似て非なるものとは似ているようで、その違いは大きいビジネスという現象もやっぱり人の繋がりで出来ている以上、感情の動きというものは外せませんよね。例えば、小手先のテクニックは卓越していたとしても、その根本に血の通わないマーケティング手法は長続きせず、安定的・継続的にはなりま
有限であるということ・運命を好転させるということ 2021.03.23 ココロに想う素 以下は、自分自身で整理するために書いたような記事です。エネルギーは有限ですね。同様に、自らが思考に割けるエネルギーも時間も有限です。誰しも時間を使うということは、生命を使っているということです。そして、時間の使い方によって「徳」は高くも低くもなります。「徳」が下がれば
それは、あなたの周りだけかも 2021.03.17 ココロに想う素 (以下、"それ"というのは様々なケースが考えられますので、置き換えて想像していただけましたら幸いです)。"それ"が多いからと「そういうものか」(例えば、そういう業界か)と決めつけると、そういうものばかりが目に付いたりしてしまうということはないでしょうか?オンラインでしたら、一度見た閲
時間は生命… 2021.03.11 ココロに想う素 私が言うまでもありませんが、生きとし生ける者は、必ず、その生命は尽きます。この記事を書こうと数日前からイメージしていて、今日アップしようと思ったら、今日は3月11日だったという偶然も感じながら書きます。生きとし生ける者は、必ず、その生命は尽きるということ。人によっては考えたくもないこ
表面的と本質的 2021.03.03 ココロに想う素 ○ 誰だって心地よく自分を生きたいモヤなく、さっぱりと澄み切ったかのような爽快感が持続して、落ち着いている。落ち着いているだけではなく、活力が自然と心地よく湧き出てくる感覚。このようなときは、することなすことが好循環しやすい可能性が高く進みやすい。ポテンシャルが発揮さ
どことなく冷たいのと 暖かいのと 2021.01.21 ココロに想う素 どこか短絡的で排他的に感じられる人と、暖かくて思慮深く感じられやすい人との違いは、どこから生まれるのでしょうか。どこかに理由があるはずです。言葉も大事ですが、言葉でどうこうではなく、言葉がどうであれ、それ以上に醸し出すものとしてです。例えば、前者は自己否定感が根強くあったり、後者は自己肯定感
虚にするも、実にするも… 2021.01.19 ココロに想う素 どんなに良い内容を知ったとしても、虚にするも実にするも自分次第だと思います。それを、どう感じて、どのように活かすか、または活かさないかは自分マターです。もちろん、何でも活かそうとすれば良いということではなく取捨選択も必要です。同時に、何でも「直感」という名に言葉を借りた「ワガママ」からの