ニベニカワ

ニベという魚の浮き袋は、昔は膠(にかわ)、接着剤の材料、ニベニカワとして使われていたそうです。

それが芝居の世界で使われた「ニベもしゃしゃりもない」というセリフが残り「ニベもない奴」、つまり、味も素っ気もない無愛想なといった意味で使われるようになったそうです。

本当の意味のニベニカワは、粘着力が強くはがれにくく、最初は、人と人をつなぎ合わせる、人に親密感を与える、という意味の言葉としても使われていたそうです。

へぇ~、と思いました(^^)

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


新着ニュースレター(無料)

Topix

  1. 「先生! 子どもが! 子どもが!」 

  2. どうしても伝えたい。わかってほしいのに伝わらない。

  3. いつも「時間がない」と追われている方へ

「言葉の糸」

誰かの 少しずつ紡ぐような
哀しみ 痛みの言葉の糸に触れて

近ければ近いほど

自分だけ特殊ではないんだ

異常なんかじゃないんだ

辛いと感じているのは

間違っていなかったんだ

ズレていなかったんだ

そう 一人でも感じてもらえたら

未熟な私が 未熟なまま 紡ぐ言葉

メールが大事と分かってはいるが…「初期費用が…」「作成の手間が」「配信結果が分からない」「必要な機能を購入すると結局、高くなってしまう」。Benchmark Emailならコストに見合った最大の効果を実現↓

新着ニュースレター(無料)

TOP