聴いている時の反応の仕方や、そこに含まれるニュアンス(聴き手の気持ちや受け取り方)で、話し手さんの気持ちは、どんどんと変わっていきますよね。
もし、「傾聴ばかりしていても、前向きに切り替わらないだろう」的に思うなら、それは表面的な浅い傾聴っぽいものになっているから……。
または陰陽がニコイチなのを、つい忘れかけて焦り始めたり、話し手さんの唯一無二を聴くより、自分のココロの声に呑まれかけてしまうから…?
どこを、どう捉えて返すか、ニュアンスひとつで違ってくるハイパーにセンシティブな傾聴は、スキルをなぞるだけのものではないと、私は感じています^^
せっかく練習して身に付けるスキル、その効果は使い手次第ですよね?
話の流れが漂う海原をあちこちでも、ゴボゴボ.。o○と海の底でも、だって、にんげんだもの~。
静かにゆっくり深呼吸しながら、共に漂いながらも内心では流されないで、ゆったり、まろやかに~。
そんな泳ぐイメージかのようなで、自分を感じながら、相手を観る本質のようなものを楽しみ続けて~と、私は思っています。
飛び込むから泳げるようになる…とも思ったり…。
いつもスイッチを何でも入れなくても、スイッチを入れた時は、入れたなら入れたで満喫せんと勿体ない^^
ー などと、ゴロゴロしながら綴ってみた。
足元には猫がぴたりと、2019夏^^ ー
ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
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