この記事は、昨日の投稿(下記)の続編として綴ってみます。
心配せんでも、永遠にどちらかだけということはないと、私は感じています。
どちらかに偏れば偏るほど、自然(本能的な)の働きで、いつかは、もう片方に引っ張られる。。
「陰」に偏り過ぎれば、いつかは「陽」に…。
「陽」に偏り過ぎれば、いつかは「陰」に…。
その「いつか」は人さまざまだけど。
それを中途半端にしていると、いつまでもグズグズの風邪のように長引きやすくなる。。と思えます。
(ここが、なかなか難しかったりすることはありますね)。
それは他者からの助言やアドバイスなどで、どうこう操作できるレベルのものなら、それはそれで良いのでしょうし、それほどハードではないということと思います。
そのレベルを超えた場合は、当人の内観からのみ導き出される流れなのではないでしょうか。
これは体感、肌感覚が伴って、初めて腑に落ちて、歩んでいくほどに経験になって、在り方に染みてくるのでしょうね^^
陰陽、どちらか一方にばかり陥って、自力だけでは軌道修正にどうにも無理があり、だからといって、アドバイスをもらっても、余計に辛くなるばかり……。
そのようなときに、センシティブな傾聴で伴走され続けることが有用になってきますね^^
ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
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