○ 思い出して想起
あの歌 なんだったかな
知らなかった曲
はじめて聴いた あの場で
また見つけたとき 店の中で
思わず うるみかけた目を
店員に見られたけれど
あの場で あの空気のなかで
いつになく きみの真剣な目
伴にいなければ
傷つけ合うこともないけれど
別々に流れるように過ぎていくだけ
一緒に夢を描くことも
希望を創ることもなく
薄れて かすれていく
たとえ 傷つけあっても
分かり合えないときがあっても
本気で何度も ぶつかりあって
感じ和える 知っているからこそ
だからこそ
たどり着ける場所に向かうなら
生命の意味 生まれたきた意味
きっと そう遠からず
そこにあると… 掴みかけている
いま ありふれた この場所から
かけがえのない 生命の響きあい
いつか散る そのときまで…
今ここで 生命の輝きに耳を傾けて
ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
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