自分を許すとは、自分をごまかしたり嘘を付くことではないと思う。
見直したほうが良いところは、素直に見直して、自分を責めない。
その時は、そうしたかった理由があるはずだから責めなくてもいい。
でも、世間で心地よく生きていくために見直しが必要なら、
見直さずに正当化して、他者に押し付けることではないと思う。
それは、自分にマケテイル……。
もし、見直しが悔しいなら
それは「素直」と「従順」を混同しているのかもしれない。
「見直し」と「反省」を同一化しているのかもしれない。
見直すことは本来、「負け」ではなく「成長」。
子どもの頃、成長期に関節が痛くなったように、「成長」には時に痛みも伴う。
自分に正直であるということは、自分を幸せにさせることにも
真っ正面から向かっているということ。
本当のことから、目を逸らしても幸せにはなれないだろう。
ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
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