急がば回れで 一呼吸
現実にとても嫌なことが起こると
一刻も早く解消したいという気持ちに囚われるかもしれない
思い出したくもか関わりたくもない
一瞬でも早く忘れたいと
だからといって 相手がどう感じるかに眼を向けられず
自分軸ばかりで事に当たってしまうのは
嫌な種を増やしてしまう
そんな逆効果になりかねない
少しでもすんなり進めたいのなら
急がば回れで 一呼吸
相手がどう感じるかをできる限り考えながら
長引かないように言葉や表現を
すこし計算してあたろう
感情より クールな思考やスマートな智恵を考えよう
感情は 固定観念の単なる反応でもあるのだから
囚われないように
感情を伝えても仕方ない相手に
間違ってもぶつけることのないように
あなたの大切な感情をぶつけるほどの価値は
その相手にはない
そんな相手には期待せず
スマートに解消できる自分をイメージして
自分に期待しよう
いつだって、
” 自分は、自分を支えてくれる味方 “でありますように
感情を楽にさせようと焦って
ドツボにハマることのないように
強く腰を据えよう
一時的にでも「しゃーないな」と割り切って
しゃーないものほど逃げると追ってくるのなら
対峙して根治治療しておこう
一呼吸で足りなければ
何度もゆっくりと腹式呼吸を
面と向かって話しているなら
トイレに逃げるというのも手
他人の生理現象は止められない
空を見たり
曇りや雨なら晴れている大空をイメージしたり
手や顔を洗ってみたり
自分なりのルーティーンを持とう
私はそう思って感じて
そうしているというだけ
ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
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