午前中に学んだマネジメント関係の講座の中で出てきた一つとして「時間管理」がありましたが、やはり人生は時間で、時間は人生だなと思いました。
1日24時間なのは誰しもが同じですが、大事なのは、それをどれだけ有効に使うか、“どれだけ濃く出来るか”ということです。
考えれば、睡眠だって質です。
長い時間寝ても、あまり眠れていないよりは、短い時間でもぐっすりとした深い睡眠が取れていたほうが、ずっと良いですよね。
そのためには起きてる時間をフルアウトするのも大事ですし、のんびりするのも良いですが、のんびりするのとダラダラするのも違います。
また、たまには1日の時間をどのように使っているのかを記録するのも見直しに良いと思います。
そうするとムダにしていた時間が視えて来るのは、ダイエットする時に記録しながら進めていくのと似ていますね。
(私は体型的にダイエットはしませんが)
『7つの習慣』で述べられている「重要事項を優先する(最優先事項を優先する)」、つまり「緊急度ではなく重要度を優先する」ということもサステナブルにしていくことが大事ですね。
他にもメールチェックなどの細かい仕事を、小刻みにするよりも一かたまりの時間でまとめてしてしまうチャンクアップなど、時間管理のことだけでも短い間に多々のことを学びました。
特にインパクトがあったのは「MAX2」も面白く、ぜひ取り入れようと思いました^^
1日のうち2時間だけは、自分の望む成果に貢献する時間を確保するために、電話も出ない・スマホも見ない・チャイムがなっても出ない(笑)として、この時間が、2:8の法則で、残りの8割の時間の成果を凌駕する濃いものになるというものです。
後で調べてみたら、小林 忠嗣さんという方が提唱している知的生産向上システム(DIPS:ディップス)の中に、この「MAX2」が原則として出てきました。
気になったので、早速、書籍も中古で購入してみましたが、小林 忠嗣さんの書籍にどのようなものがあるか知りたい方は、こちらをクリック(PR)すればAmazonでの一覧へアクセスできます。
(上記の全てのリンクは、Amazonのアソシエイトリンクにしています)
時間管理だけでも他にも「ひとつの時間に複数の意味を持たせる」など、ここに書き切れないほど教わったり、タイムマネジメント以外にも学んだことは色々とあるのですが…長くなりますのでまたの機会にしますね。
ちなみに「ひとつの時間に複数の意味を持たせる」とは、例えば出張に行ったら「仕事したら帰る」だけでは、いかにも仕事人間すぎて詰まらない。
地元の美味しいものを食べたり、その土地の背景を活かして(配信をしている人なら)配信するなどなど楽しむことで、より仕事へのモチベーションが上がりやすくなるなど、遊びも重要だというものです。
そんなことを思いながら、その後のタスクをこなしていた午後に、なんと当選していた白い時計が届きました。
時間管理についても学んだ後に時計が届くとは乙な?ものだと内心で思ったりしましたがw
時計の針が剥き出しになっていて、チラッと目に入る秒針がリアルに時が経過していることを感じさせてくれます。
時計だけに「ほっとけい」とは行かないですね^^!
ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
コメント