常々思うが、マスコミの報道は世間の「怒りのエンターティメント」を叶えるためにイメージ操作もある。
油断して短絡的に見ているとイメージ付けに流されかねないのは、客観的なジャーナリズムからはかけ離れていっているということを踏まえたい。
感情的に流されず「公平」に観ることが大切であろう。
現実の物事は「エンターテインメント」として楽しむためにあるのではない。
そこには血の通った人間がいて、人それぞれの想いがある、それはリアル。
リアルを感情論で歪曲するのに流され、楽しんだりしていると、 そうした世間に埋没するほど、いつか、ひょんなことで、 自分にも跳ね返ってこないか。
もっと、大人の視点で真摯に捉えたいものだ。
偏らず迎合せず、少しの違和感であっても封殺などせずに。
反対しているように見せかけて、世間の反対感情を巧みに吸収して推進に誘導する報道や、被害者感情を利用して偽証を嘘とは思えなくさせたり、世間に見せたくない真実から目を背けさせることもある。
マスコミが重視するのはスポンサーで視聴率や発行部数、利益と権力であることを忘れないようにしたい。
ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
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