だって 私たちは生身の人間だから 2020.12.28 ココロに想う素 ニセモノではない幸せを得たいと願う方へーここではニセモノ、まがい物について知っていくことから触れてみます。ニセモノも知っておいたほうが、ホンモノとの区別が付きやすくなるのではないかと思うからです。人はプラスとマイナスがワンセットです。その両方に目を向けていく必要があります。もし、どち
自分で自分を受け入れられないと… 2020.12.27 ココロに想う素 (今回の記事では、遠くまで続く並木通りの傍らに美味しそうなブドウがなっている、心地よい写真を採用してみました)。表面上の付き合いに留めていれば、それはラクで楽しいことだけに終止していきやすいかもしれません。ですが、表面上の付き合い以上に深い付き合いこそがほんものとは、よく言わ
曲がりくねったトンネルを抜けた先のステージに… 2020.12.26 ココロに想う素 ○ 与えるのが難しいと感じている人へ今回の記事は人によっては辛口に感じるかもしれませんし、人によっては、ずいぶんとマイルドに感じることと予想します。それは「もらうばかりの人」にはキツく感じられるかも知れないということであり、「与える人」には当たり前のような話であり、表現の仕方
反面教師から学べる「本当」の大切さと希望 2020.12.25 ココロに想う素 上記で採用した、太陽の光を全身に浴びながら悠々と飛ぶワシの姿。とても心地よさそうで、心に"ワシの眼"を持つことの大切さを思い出させてくれました。私たちはカゴの鳥にはなりたくないですね。また芋虫の目のような心にも、きっと誰だってなりたくはないはずですので、心のあり方というのは、日々、感じ続
笑顔の裏のせつなさ 2020.12.24 ココロに想う素 (上記では、見ざる・言わざる・聞かざるのポーズをとった、3匹の蛙のぬいぐるみの写真を使いましたが、今回の記事に合うと思って選んでしまいました)。対外的には、どんなに笑顔で取り繕って明るく話していようとも、その裏で髪の毛はボサボサ、肌もカサカサで痛みに顔を歪めていたり、一緒にいても
「恵まれている」は「恵まれていない」?! 2020.12.23 ココロに想う素 タイトルに付けた「恵まれている」も「恵まれていない」も、シンプル化させ過ぎで二極的な書き方だなとは思うけれど、まずは分かりやすく進めてみる。「恵まれている」から、屈託なく明るく過ごせるという面もあれば、「恵まれている」から視えていないことや感じられないこともあるだろう。「恵まれていない」から
慈しみのためのバランス 2020.12.22 ココロに想う素 傷だらけだったことから、強い寂しがり屋になってしまった象は、どう生きていくかを考えることが、べらぼうに増えました。大切な関係性は大切にしたいし、そのために自分を大切にしないとならないのも、自分なりに感じている。傷だらけになっていくプロセスで、常識の枠というゲージに入ったままでは余計に傷ついた
タイムリーにまみれ、不機嫌にまみれぬように 2020.12.21 ココロに想う素 ここでは「フロー」を「ご機嫌でパフォーマンスの高さを持続できている状態」、「ノンフロー」を「不機嫌でパフォーマンスは低く、囚われて揺らいでいる状態」として記します。例えば、終電も近い時間帯に降りるはずの駅を、つい乗り過ごしてしまったとします。いつもならしないはずのミスを、ついスマホのメールに
常識の枠に囚われない・揺らがない。セルフ・タイムマネジメント。 2020.12.20 ココロに想う素 自分にとって、ベストの時間の使い方とは、どのような時間の使い方ですか?たとえ、それが世間一般、マジョリティ(過半数・大多数)の時間の使い方とは違っていたとしても、自分の可能性を良い意味で、もっとも発揮しやすい流れのほうが大事ではないでしょうか?ここでマジョリティなのか、マイノリティ(少数派)
「仕組み創り」も「表現」 2020.12.19 ココロに想う素 よくビジネスでは「仕組みを創ることが大事だ」と言われますね。そうしないと、いつまでも一人ビジネスの枠を出ることがなく限界の天井が近くて、自ずと出来ることも限られてくるからですね。もちろん、私も一人ビジネスは好きですし、長年、そうしてきていますが、同時に天井が近いということも、ほとんど常に実感
フレームワークは、とても大事、だけど 2020.12.18 ココロに想う素 何かを形に為したい時、全くゼロから推敲するのとフレームワークを使って行なうのとでは、そのスピードがかなり違ってくる。それも、そのフレームワークが机上の空論のものではなく、様々なタイプの人間に合わせて再現可能であれば、その効力は発揮しやすい。例えば、起業したい、それもオリジナルのサービスで、と
コアへ向かうこと 2020.12.17 ココロに想う素 平穏に一日を過ぎて、経身に刺さるような寒い夜。一人、ノイズのない静かな時間で、パチパチとキーボードを叩く。平穏だけど、立ち止まっているわけではない日々。地道だけど、自らのコア(本質)を形にして生きるための時間。時に堂々巡りしたり、荒波もあったけれど、今は漂いながら進んでいる。巡り