象は大きいけれど、とっても寂しがり屋 2020.12.11 ココロに想う素 大きく敏感な耳をした象は、喧騒からそっと離れて鼻を丸めました。そうして、いつもの池の畔に行って水を飲んで、オレンジ色の夕焼けを目を細めながら眺めていました。遠くにあるようで近くにあるように感じられる空です。象は近くに見える公園を眺めながら、自分より先に逝ってしまった、あの子を抱きしめてい
「満たされているはずなのに…無性に寂しい…」と感じるのは、なぜ? 2020.12.10 ココロに想う素 寂しさに駆られ、不安に呑まれる時、理由は内側にあると観てみる。あなたは寂しさに駆られ、不安に呑まれる時、まず、どうしていますか?つい、理由を、○○さんが●●してくれたら…と思ってしまいませんか?かくいう私も、よく思ってしまいます。自分以外の外に求めてしまう思考のクセで
バランス 2020.12.09 ココロに想う素 人はバランスの中で生きていて、その人それぞれのバランスが崩れると不一致となる。自己の不一致は気持ち悪いから、バランスを取り戻したくなる。しかし、それが思うように取り戻せない時、さざ波や激流になったりすることもあって、時には濁流になってしまうこともあったりすると、人は辛くなる。思うように取
外的より内的 2020.12.04 ココロに想う素 上記のアイキャッチ画像には、ピンク・グリーン・イエロー・レッド・ホワイト・パープルなど様々なカラーの花々がキレイに生えている横に、ふさふさした木々が立ち並び、心地よさそうな雲が浮かんだ晴れた空の写真を採用してみました。これは人それぞれのカラーがあるということや、成長の仕方も違いがあるということ、
根っこと土台と 2020.11.27 ココロに想う素 根っこで 繋がっていれば根っこで 求めあっていれば根っこで 必要としていればどんな波風にも 荒れ狂う強風にも壊れたり 耐えたり 赦し合ったりそうして 時を切り抜けてきたけれどそのときに分かった 土台のもろさはこれから強めていくときなんだね強めて 深めて
きみと私の根っこから 2020.11.23 ココロに想う素 根っことは、なんだろう根っことは、心の根っこ根っこで繋がって 根っこで離れてでも 繋がっているけれど 距離はあって人は寂しいから 一体感を得るほどに無常の喜びで 寂しいほどにそのために全てを費やしてもいいなんていくらでも思えてしまえたりするけれど費やし方が大切なんだよ
佇んでごらんよ 2020.11.21 ココロに想う素 ぼっーとすること 大切にしてるかい心の痛みが胸を刺していてもあえて黙って 辛いけどぼっーと佇んで 佇み続けてみてごらん心の痛みが何なのか誰にも助けを求めずにさ人は人を救えないなんて厭世的に思ってしまうのもときにはアリかもしれないよ誰も助けてくれないなら自分で自
諦めたいと思っても、諦められないものを 2020.11.20 ココロに想う素 実に久しぶりにブログを書いたからか、なんとも分かりにくだろう文章になりました。どこか肩に力が入っていたりするのかもしれませんが、ウォーミングアップのつもりで残しておきます。「諦めない」のは「感情の整理」をしてから。あなたには、諦めたいと思っても諦めきれないものはありますか
ピースとピーチの新たな始まり 2020.04.24 ココロに想う素 節目として投稿20年半以上もの年月を私と一緒に居てくれて、昨年11月8日、季節外れの暖かい陽射しの元、突然、私の腕の中で他界した愛猫のピース(♀)。ピースが息を引き取ったことは、身近な関係者の方々数人にはお伝えさせていただいていましたが、こうして公開の形で書くのは初めてです。
Growth… 2020.02.20 ココロに想う素 最近は、自社の通常業務量の調整を継続させながらも、新しい取り組みへの動きが進められてきていて、それなりに爽やかさも感じられるような、そんな気持ちもする。自社としての新規アクションに向けての復習やイメトレ、WEBサイト構想・集客案や企画、具現化へのフェーズも、一気にではないが進められている。あ
三日坊主を乗り切るセッティング 2020.02.10 ココロに想う素 自分の人生を、自分で創り出したいと願っているのに、三日坊主になりやすいような人に私なりに思うことがある。今回は、自己啓発系の感覚で書いたのでシビアに感じられるかもしれない。本気・真摯な方に向けてだけ記すので、口先のノリだけの見かけ倒しの人は、おそれいるが回れ右していただきたい。 
グリーフに少しでも触れる話への反射 2019.12.10 ココロに想う素 本日、以下のFacebook投稿をしました^^普段、カウセリング系の方々に馴染んできていると、ふとした時に、その違いは感じやすくなるものですね(^^)「傾聴」という言葉は知っていたとしても、傾聴マインド、その視点や在り方が、どこまであるかどうかの違いは、隠しようがなく、とても大きいと思うとこ