他責にしては伸びない理由 2021.06.24 他責にしていては伸びない、自分が変われば現実も変わるとは、巷でもよく言われていることかと思いますが、他責にしていては伸びない理由を徒然に綴ってみます。まず、それは"関係性"に寄りませんね。関係性とは様々なものが想定できると思います。例えば、上司・部下、カウンセラーやコーチ、コンサルタント
「~モデルが流行っているから、~モデルをしよう」ではない。 2021.05.28 ○ 今回の記事はひとり言。シビアな厳しさ・ダメ出しが苦手な「私は褒められて伸びるタイプなの」として現実を見れない人や、ましてや「資格のない自己弁護士」・「言い訳の達人」さんにはオススメしないし、読まないほうが良いと思う。人をダメにする最も簡単な方法は、脳内がお花畑でもとにかく
コアへ向かうこと 2020.12.17 平穏に一日を過ぎて、経身に刺さるような寒い夜。一人、ノイズのない静かな時間で、パチパチとキーボードを叩く。平穏だけど、立ち止まっているわけではない日々。地道だけど、自らのコア(本質)を形にして生きるための時間。時に堂々巡りしたり、荒波もあったけれど、今は漂いながら進んでいる。巡り
金銭的な成功=人生の成功?! 2020.12.16 私は一応、起業家として生きてきたのは、1999年からだから、それなりに長くなっているほうだと周囲から言われることがあるし、自分でもそうだなぁ~と思うところもある。そんな自分の変遷も踏まえながら、ときにふと思い出すけれど、多少、うまく行ったぐらいで偉そうな感覚になっていた時期もあったなぁ…というこ
Growth… 2020.02.20 最近は、自社の通常業務量の調整を継続させながらも、新しい取り組みへの動きが進められてきていて、それなりに爽やかさも感じられるような、そんな気持ちもする。自社としての新規アクションに向けての復習やイメトレ、WEBサイト構想・集客案や企画、具現化へのフェーズも、一気にではないが進められている。あ
グリーフに少しでも触れる話への反射 2019.12.10 本日、以下のFacebook投稿をしました^^普段、カウセリング系の方々に馴染んできていると、ふとした時に、その違いは感じやすくなるものですね(^^)「傾聴」という言葉は知っていたとしても、傾聴マインド、その視点や在り方が、どこまであるかどうかの違いは、隠しようがなく、とても大きいと思うとこ
群れる集団より 個の集団で 2019.05.17 人は のほほんと慢心していたら引力に引っ張られて 下がっていく上がるチカラは 意識的下がる引力は 無意識的下がると視力はぼやけ 麻痺してフィルターもかかりやすくなるガツガツしようというのでもな
冷たい雨の路地裏 ー 眠れぬ夜 2019.05.10 傷だらけで血の止まらぬまま望んでもいない 冷たい雨の路地裏を歩く人達濁流の波に理不尽への怒りと哀しみが奮い起こされ眠れぬ夜を通り越して朝を迎える表向きは平然ぶって過ごしても心は雨を小雨にするための思考が動くこのまま朽ちてなるものかと朽ちさせてなるとのか
I Wish 2019.05.09 移り変わる時の中 忙しさに紛れ見過ごされ 忘れ去られていく物事よ切ないぐらい 哀しいぐらいぼくの言葉のカケラは消えていくけどあなたも ぼくも その時々で得てして見たいものしか見えなかったりするその時点で都合の良いものを都合よく見たりすることに一喜一憂するほどではない
空は、違う世界に繋がっているから。 2019.04.08 仕事で思うことがある同じ内容でも、同じような属性を対象にしていても、コミュニティ(場所・空気)によってレスポンスが、全然違うことがあるということこれは、プライベートの個人としてでも言えるよね馴染まない・馴染めない場所に無理に居続けようとすると息苦しくなるんだと今、目の前、目先の場所や空気
「どうせ、きっと、私なんて……」 2019.04.07 いつからか、この感覚がめっきり出て来なくなっている。思い出そうとしても、なんだか思い出せない。通り抜けて忘れてしまったのだろうか。ため息を吐き出すだけ吐き出して、グダも巻いてからダメなら、ダメじゃない方角と場所を探して行けばいい。そういえば、「昔は良かった」みたい
自らの「絶望」に寄り添うのに 2019.03.28 以下の記事は、自らの「絶望」に寄り添うためのものとして、とても参考になるな、と思いました。以下は…… 『絶望読書』などの著者、頭木(かしらぎ)弘樹さんのインタビュー記事です。「医師に「一生治らない」と言われた難病にかかり、10年以上の入院生活を強いられたというヘビーな「絶望経験」の持ち主です