数が多ければ(マジョリティであれば)正しいと断言されるかのような集団性からの同調圧力。
多数決が重視されるばかり、少数派(マイノリティ)の声がかき消されたとしても、それだけでマイノリティの声が間違っているとは、本来は言えません。
マイノリティが間違っているとは限らず、残念ながら今いる場所が間違っている場合もあります。
逆に、マイノリティだから真実とも限りません。
ココロの声を、違和感を感じるモヤモヤを、言葉を精査しながら、どうか安易に流されることなく、大事にしていただきたいと願います。
一隅から丁寧にココロを込めた、穏やかでありながら本当の叫びが、大きなうねりを創り出しても、何ら不思議はありません。
ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
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