ITAMI NO 渦 2019.05.28 ココロに想う素 平和に穏やかに暮らせているのは、とても良いのだけど、突き刺さるような痛みが、少しずつ少しずつ鈍化していくのも、それはそれで良いのだけど、時に、全身を覆う骨に刺さるような不安な事柄がやってくると、痛みの実感を思い出せるのも、それもまた良い。私は、痛みを忘れたくない、という選択を望ん
「未完」を積み重ねる 2019.05.27 惹かせる文章に想う素 ものによっては表現を「完成」させようと思わなくても良い、という方向性もある。「未完」を積み重ねていくことで伝わり、感じさせるものは想定を越えたりする。ただし「未完」でも、相応の精度は必要と私は考える。
” コトバを綴る ” ということに寄せて 2019.05.05 惹かせる文章に想う素 誰かの言葉に触発されて思考にピタッとくる言葉胸にストンと響いてくる言葉自らにシンクロしやすい言葉や表現の数々……ココロの内側を刺激されて、想いが溢れてくる言葉たち……誰かの発信で言語化されているのを観ると素直にすごいな、と、私も感じます。そ
未熟な自分の、” 今 ” からスタート ー Letts this place 2019.05.04 惹かせる文章に想う素 インプットより先にアウトプットをすると、そこに真空空間のようなスポットができて、さらに吸収できるようになる。そこにオン・オフといった旧い区分けはなく、オンもオフも混ざり合って相乗効果を醸し出すので枯れることはない。遊んでいるように視えて働いていて、働いているように視えて遊んでいる。
書くことと「傾聴」の意識は似ている?! 2019.05.03 惹かせる文章に想う素 以下が浸透していくほどに「売り込まなくても、惹き寄せられる」構図が創られていきます。この拙ブログの『惹かせる文章に想う素』カテゴリーでは、随所で手を変え品を変えて" 自分軸 "と " 相手軸 " ということについて触れてきております。" 自分軸 " ばかりで書
表現力は 2019.04.30 惹かせる文章に想う素 表現力は 自分の経験や"在り方"からの感性に左右されるしどれだけの知見をストックしてそれを どのように扱うかという感性にも左右される感性は 勘のような?根幹とそれを社会に接続させるためのフレームの量と幅とフレキシブルさ …… かなぁ
不機嫌でも笑顔 上機嫌だから笑顔 2019.04.30 ココロに想う素 商談のため、接客のため、面接のため、○○のため……。外にある理由で、好印象を残そうとするための笑顔もいいけれど、無理するほどに、何となく目が笑っていなかったり、ヒクッとひきつったり……?一人になると、つい、ため息が出たり……。写真を見たとき、残念だ
言葉は 残酷で優しい 2019.04.28 ココロに想う素 「人は常に愛と希望を求めてしまう」から苦しくもなるのであれば私は、キラキラ人気者が光を当てないところにスポットを当てて生きたい至らぬところが そりゃ あったとしても目を逸らしたりしたくもないそれが私が私を生きることに繋がりき
「他人からの評価なんて、どうでもいい」のノンフロー 2019.04.27 惹かせる文章に想う素 たまに見かけるような書き手さんの言動で「他人からの評価なんて、どうでもいい」的なことを耳にした際に、ふと思います。私なら評価は、あくまで1つの参考指標としてしか思わないし、どうでもいい、とは言いません。そんな物事より、自らの内から、自分の言葉が紡ぎだされなくなることのほうが、
多ければ正しいとは限らへんやん 2019.04.25 ココロに想う素 数が多ければ(マジョリティであれば)正しいと断言されるかのような集団性からの同調圧力。多数決が重視されるばかり、少数派(マイノリティ)の声がかき消されたとしても、それだけでマイノリティの声が間違っているとは、本来は言えません。マイノリティが間違っているとは限らず、残念ながら今
ー ” 何のためにイメージしているか “ (メモ) 2019.04.20 惹かせる文章に想う素 (頭に浮かんだことのメモ) 使う言葉の数々は、どこから発想を得たか? 言葉のチョイスは適切だろうか? 書き手として、どこまで吟味・検証したか? つい、近視眼的になっていないだろうか? 自分(たち)の世界だけに偏り過ぎていないか? 様々な他者視点を、どこまで想
” わかったつもりにさせる ” 心理コメンテーター 2019.04.20 ココロに想う素 ネットニュースやテレビなどのメディアによる報道は、私たちの生活の中でどこかしらで目にしますね。あえて、それらを見ないという方々も中にはおられますし、私もかじりついてまで見るほうではありません。そうは言っても世間で生きている以上、全く見ないというわけにも行かないでしょうし、仮に