惹かせるタネと・・・

本記事は、前回の記事でも触れた、「ただ一人」を明確に絞り込むことや、「八方美人ではなく一方美人」であることを、すでに明確に踏まえられている方専用の、次のステップです。

 

本記事の目的です^^

 

相性の良いクライアント様とのご縁を、主体的に創り出していただくための「タネ」への誘い(いざない)です。

手品にも必ず、「タネ」があるようなものです。

 

マジックショー

 

不思議と惹かせるものと、そうでないものは、外からパッと観ただけでは、なぜか分からないかもしれません。

この「タネ」が分かっていないと、残念な結果に終わってしまうことがあります。

 

「集客」とは、本当に求めている方との、価値の高いご縁を主体的に創り出すことだと思っています。

ただ「ご縁があれば繋がるはず」と、星に願っているだけのことではありません。

「アクセスがあっても、効果の低いブログ記事」と、「アクセスもあって、効果も高いブログ記事」があったとします。

はたして、どちらのほうが良いでしょうか^^?

ただ、ここで繋がるご縁なら、黙っていても寝ていても繋がる、と、もし、そのように捉えていたとしたら、それは確率が低いのではないか、と思えます。

さらに、いつでも生み出し続けられる、というものかどうか、という点もあります。

手前味噌となりますが、当社の” 集客 “クライアント様のうち、9割以上の方々には実績を上げてきていただいてきました。

私のビジネス上のプロファイルは、コチラです)。

このことは、私自身が、日本のトップマーケッターの方が言われていたことを忠実に実行し続けて、その上で体得してきたことを、集客クライアント様に合わせて、個別にお伝えしてきた背景にあります。

 

「タネ」はシンプル・・・

 

この「タネ」を踏まえていくことから、真髄に迫って行きはじめます。

ひまわり

 

それまで、なかなか思ったように集客が出来ていなかった場合でも、この「タネ」を実践に落とし込み続けられさえしたら、結果として突き抜けることが可能になってきます。

先細りする人・しない人の違いにもなってきます。

この「タネ」とは、” 書く際の視点に関する、ある違いを明確に踏まえること ” のみです。

タネ自体はシンプルですし、高度なテクニックも要しません。

日常生活が出来る会話力と、日本の義務教育を受けてきた一般レベルの文章力は必要です^^

※ ただし、その精度を上げていく感性の努力にゴールはありません。

「タネ」を知るのはお気持ち次第ですが、書き手によっては、いくらかの勇気を要する場合もあります。

ブログ記事数をむやみに多く書きましょう等々、物理的な負担を増やすことではありません^^;

「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」というような、マグレ当たりを期待しましょう、なんて途方もないことは言いません。

すでに自然と?行なっている書き手の方は、習慣的にしていることです。

特に、目新しいことですらありませんが、そのような方々は実績を挙げている方が多いので、あなたも目にされたことがあるかもしれません。

 

読み手の心情のうち、「ある部分」を真正面から受け止めていくか、どうか?

この「ある部分」に、強く寄り添うかどうか、表現として明確に表すかどうか、の態度条件です。

明確に表すためには、★★★を意識的に表現するということになってきます。

この★★★が、「タネ」です。

あ、★を3つ記したからと言っても三文字ではありませんので、想像しても当たりません^^;

明確に意識的にしているのと、なんとなくの場合では明らかな違いとして表れます。

様々な種子

 

「タネ」を伝えても実行できる人・できない人のマインドセット

 

惹き寄せるためのものとして書きたいのに、うまく効果に繋がっていなくて、【もう一歩を踏み出す必要性を、強く感じておられるかどうか】によります。

最初から「タネ明かしをしてくれ」では、たぶん、上手く行かなくて、試行錯誤してきたプロセスがあって、初めて、その価値が分かってくるものだと思います。

当社の” 集客 “クライアント様は、そのような方のみとしてきたため、実績の違いにも繋がっていったということだと思います。

私も本当は、もったいぶりたいわけではありませんし、もったいぶるほどのことでもないと思っています。

とは言いましても、もし、お伝えしても内心で「ふ~ん」で終わってしまう場合には、なんとなくの知識として知っているだけに過ぎません。

集客心理に基づいたコツではありますが、知識というほどのものでもないと私は思っています。

手品のタネが知ってしまうと、案外、大したことなかったりするようなものです。

「タネ」自体が、真髄なのではありません。

「タネ」を知って、次に「コツ」を踏まえて表現していく、その先で真髄はあります。

そのタネやコツを知っただけで、もし、少しでも「な~んだ」と思って片を付けられて、いずれ忘却の彼方へ流れるなら、お互い、時間の無駄です。

変な期待をされないように願いたいですが、特殊なスキルというわけでもありません。

知識というほどでも、特殊スキルというほどでもありません。

ただ、それをどのように使いこなすかで違いが出てきます。

私もお伝えする際には、少しだけ腹を据えてからでないとお伝えできないことです。

もう一歩を踏み出すお気持ちがおありの方に限って、お伝えすることにしています。

「タネ」を知っただけでは足りません。

あとは、お気持ち次第で出来ていくようになるコツがありますが、タネとコツは同時に覚えようとしてもうまくいきません。

まずはタネを知って考えて実践して、それからでないとコツは身につかないものです。

ですので、お伝えする時は、別々にお伝えいたします。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


新着ニュースレター(無料)

Topix

  1. 誰かに消費されて、吸い取られませんように…

  2. つい…歪めて思い込むって何だろう?

  3. スケジュール管理や優先事項の整理についての徒然

「言葉の糸」

誰かの 少しずつ紡ぐような
哀しみ 痛みの言葉の糸に触れて

近ければ近いほど

自分だけ特殊ではないんだ

異常なんかじゃないんだ

辛いと感じているのは

間違っていなかったんだ

ズレていなかったんだ

そう 一人でも感じてもらえたら

未熟な私が 未熟なまま 紡ぐ言葉

ほんわか倶楽部

新着ニュースレター(無料)

TOP