当たり前のように「ネガティブ」を武器にするということ 2020.12.13 ネガティブ視点だから感じられるものがある。ネガティブ視点だから視えるものがある。ネガティブが出てくるなら、無理に抑えようとせずに伴にあってみる。無理に抑えると暴走するかも知れないし、それならいっそのこと、闇を泳いで見るぐらいの気持ちで漂ってみる。漂いながら呑まれない術
地に足を付けての自己向上 2021.01.09 昨日の記事で、下村湖人・著の『論語物語』の序文の書き出しの読後感として、地上を歩きながら天の言葉を語り、神秘も奇跡もなかった、というところからして、地に足が着いていると言いますか、私の好きな姿勢です、と書きました。 言葉を使うなら、生きた言葉のほうが良いと私は思うほうですが、生きた言葉はリアル
小さくても、とってもとってもスゴく大きいきみ…。 2019.08.28 目先のこともあるけれど、抜本的なリニューアルのタイミングなのを、ひしひしと感じて、新しい習慣にすることを導入中…。存在は前から知っていたけど、失礼ながら、さっとしか視ていなかったようだ。じっくり観ながら取り組んでみると、心配していたようなこともなく、心地よくすらなってくることに気が付いた。
30と10と5 2019.09.13 目的地は「30のグリーン」例えば、30のグリーンを目指していて、そこに双方一致で同意したとします。双方のスタート地点は、ほぼ同じの5でした。双方が観て30のグリーン地点は、とても素敵に視える目的地でした。深みと広がりのあるグリーンで、嘘偽りなくココロの底から爽やかなそ
「普通」でいるより「本当のこと」を大切に 2020.12.29 上記の画像、2つの標識がありますね。表引きの一つに刻印されている「Lie」とは(嘘・ごまかし・まやかし)という意味です。もう一つの標識「Truth」は(真理・真実・真相・事実・本当のこと・真実性・(事の)真偽、誠実)という意味です。この2つの標識で、まったく違う方向に道が分かれていますね
わかり合うということに向けて 2024.02.13 ○ 書くにあたって「いま、今回の記事タイトルにピクッと反応した自分の中に、その理由となる課題がある」と多少でも感じているところがあるでしょうか?今日の記事は、前回の記事『分かろうとしてくれるだけで…』の続きのようなものです。今回はテーマを深めていくために順を追
馴れ合いか、緊張を超えた先か 2019.04.22 薄っぺらい馴れ合いか緊張を超えたリラックス集中かどちらのほうがクオリティがあるか?ただし、ここで言う「緊張」とはいがみあうことでもなければ、せめぎ合うことでもない。相応の高次の志向性を持っている人間同士が集っている前提。そのような場は相互への理解や
「下手な考え、休むに似たり」のように言われたとしても 2019.04.26 もし仮に、「下手な考え、休むに似たり」のように言われたとしてもです。休んでいる間のココロは、動いている間より、実に多くの物事を感じ取っていたりします。「下手な考え、休むに似たり」の言葉に作為が含まれていないか、不毛に、一方的に消費しようとしていないか……。大切なものを大切
「聴いてあげます」・「聴かせていただきます」 2017.09.02 ほんわか倶楽部は・・・クライアント様に対し「聴いてあげます」ではなく、「聴かせていただきます」が基本姿勢です。 これは、ほんわか倶楽部に限らず、本来、傾聴サービスはそのようなもののはずと、私は思っていますし願っています。 ところが、他社・他団体のサービスで色々と話を聴いても
緊張してしまいそう・・・な時 2017.09.02 何かをする時、緊張してしまうということはないでしょうか? 私は以前に「クライアント様のことに、全力で集中しているうちに、自分の緊張や不安は横におけるように」といったことを、ある方にお伝えしたことがあります。 他に付け加えるならば、私は何かしらの本番に臨むとき、以下のように
根っこと土台と 2020.11.27 根っこで 繋がっていれば根っこで 求めあっていれば根っこで 必要としていればどんな波風にも 荒れ狂う強風にも壊れたり 耐えたり 赦し合ったりそうして 時を切り抜けてきたけれどそのときに分かった 土台のもろさはこれから強めていくときなんだね強めて 深めて
バランス 2020.12.09 人はバランスの中で生きていて、その人それぞれのバランスが崩れると不一致となる。自己の不一致は気持ち悪いから、バランスを取り戻したくなる。しかし、それが思うように取り戻せない時、さざ波や激流になったりすることもあって、時には濁流になってしまうこともあったりすると、人は辛くなる。思うように取