時間は生命… 2021.03.11 私が言うまでもありませんが、生きとし生ける者は、必ず、その生命は尽きます。この記事を書こうと数日前からイメージしていて、今日アップしようと思ったら、今日は3月11日だったという偶然も感じながら書きます。生きとし生ける者は、必ず、その生命は尽きるということ。人によっては考えたくもないこ
笑顔の裏のせつなさ 2020.12.24 (上記では、見ざる・言わざる・聞かざるのポーズをとった、3匹の蛙のぬいぐるみの写真を使いましたが、今回の記事に合うと思って選んでしまいました)。対外的には、どんなに笑顔で取り繕って明るく話していようとも、その裏で髪の毛はボサボサ、肌もカサカサで痛みに顔を歪めていたり、一緒にいても
正常性バイアスの怖さ 2019.05.09 言うまでもなく、人は「自分を生きるため」に生きています。誰かの自己満足に消費されるために、お人形さんとして存在しているのではありません。それなのに、思う通りの結果を出してくれないからとクライアントのせいにしたり、腹立たしく思ったりする先生もどきだとしたら、それ
人に求め過ぎてはいけないのは 2022.05.25 人に何かを求めたくなる気持ち誰かに対する期待・願望など多かれ少なかれ、きっと、まるで自然に発生すると思います。それは、人を思い通りにしたいなどのワガママで邪な欲からのものもあるでしょうが、そのようなものばかりではなくて純粋な想いから出る気持ちも多々あるでしょう。自分の望みや願いで
自分の心が 求めるテーマを 大切に 2019.03.10 自分の心のテーマに沿ったことをしないと自己受容や自己肯定感は高まらず 苦しくなりがち自分の心のテーマに沿っていれば自ずと突き詰めたくなり 突き詰められる自分の心のテーマに沿っていてそこを突き詰めていければ 爆発しやすくなっていく
それは、あなたの周りだけかも 2021.03.17 (以下、"それ"というのは様々なケースが考えられますので、置き換えて想像していただけましたら幸いです)。"それ"が多いからと「そういうものか」(例えば、そういう業界か)と決めつけると、そういうものばかりが目に付いたりしてしまうということはないでしょうか?オンラインでしたら、一度見た閲
夢と現実のギャップ 2018.04.22 今回の記事は、過去に別のメディアで私が書いていたもののリライトです。そのメディアはなくなったため、リライトしてここに残しておくことにします。(以下より)今回は「夢と現実のギャップ」という、ありがちなテーマに見えるかもしれませんが、このことについて考えてみました。 夢と
「自分を許す」は嘘を付くことではない 2019.04.23 自分を許すとは、自分をごまかしたり嘘を付くことではないと思う。見直したほうが良いところは、素直に見直して、自分を責めない。その時は、そうしたかった理由があるはずだから責めなくてもいい。でも、世間で心地よく生きていくために見直しが必要なら、見直さずに正当
「陰陽」はニコイチだから ー 2019.08.11 この記事は、昨日の投稿(下記)の続編として綴ってみます。https://a-117.biz/archives/3683心配せんでも、永遠にどちらかだけということはないと、私は感じています。どちらかに偏れば偏るほど、自然(本能的な)の働きで、いつかは、もう片方に引っ張られる
「怒りのエンターティメント」 2019.04.24 常々思うが、マスコミの報道は世間の「怒りのエンターティメント」を叶えるためにイメージ操作もある。油断して短絡的に見ているとイメージ付けに流されかねないのは、客観的なジャーナリズムからはかけ離れていっているということを踏まえたい。感情的に流されず「公平」に観ることが大切であろう
痛みからの成長ー経験を糧にするとは? 2017.01.08 真っ暗闇の海から灯台を見つけ出す辛く取り返しのつかない過ぎ去った日々を振り返って、後悔の渦に呑まれていませんか。私自身、自分の思い込みや刷り込みから、ずいぶんと大きな間違いを犯してきました。今までになかったほどの多幸感におぼれ、タガが外れてしまったのか、自分自身のアダルトチルドレンからの
知っている・ワカル・デキル・教えられる 2017.09.07 ー 前回の記事(以下)の続編です。ステップ別に考えてみました。「知識に偏っており実践が少ない。資格はあっても体感が未熟。大人がすると軽く浅く見られることも?」これは、子どもでもしようと思えば出来てしまうのではないでしょうか?甥っ子が「ねぇ?