以下の記事は、自らの「絶望」に寄り添うためのものとして、とても参考になるな、と思いました。
以下は…… 『絶望読書』などの著者、頭木(かしらぎ)弘樹さんのインタビュー記事です。
「医師に「一生治らない」と言われた難病にかかり、10年以上の入院生活を強いられたというヘビーな「絶望経験」の持ち主です」とあります。
「絶望」から立ち直る系の本や言葉は、巷にこれでもかというほど溢れていますが、それらとは違います。
どのように違うのかですが、「絶望」の最中に対する視点が向けられている点です。
それも、著者や周囲の入院患者さんたちの実体験を持ってです。
「立ち直る」~ 起きる前に、絶望の最中をどのように過ごすかにより、立ち直り方も違ってきます。
→ 詳しくは、下記よりご覧ください。
「暗い時こそ暗い本を」
闘病のどん底で苦しんだ男が勧める「絶望読書」
併せて、以下のインタビュー記事も参考になると思いました。
“絶望の高原”を乗り切るためには?
書籍『絶望読書』
「いま悲しみの最中にいる人に、いつかの非常時へ備える人に、知っていてほしい絶望に寄り添う物語の効用と、命綱としての読書案内」
私は読んでみることにしました^^
ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
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