自らの「絶望」に寄り添うのに

以下の記事は、自らの「絶望」に寄り添うためのものとして、とても参考になるな、と思いました。

以下は…… 『絶望読書』などの著者、頭木(かしらぎ)弘樹さんのインタビュー記事です。

「医師に「一生治らない」と言われた難病にかかり、10年以上の入院生活を強いられたというヘビーな「絶望経験」の持ち主です」とあります。

「絶望」から立ち直る系の本や言葉は、巷にこれでもかというほど溢れていますが、それらとは違います。

どのように違うのかですが、「絶望」の最中に対する視点が向けられている点です。

それも、著者や周囲の入院患者さんたちの実体験を持ってです。

「立ち直る」~ 起きる前に、絶望の最中をどのように過ごすかにより、立ち直り方も違ってきます。

→ 詳しくは、下記よりご覧ください。

「暗い時こそ暗い本を」

闘病のどん底で苦しんだ男が勧める「絶望読書」

https://www.danro.bar/article/12241702

併せて、以下のインタビュー記事も参考になると思いました。

“絶望の高原”を乗り切るためには?

https://biz-journal.jp/2016/07/post_15777.html

 

書籍『絶望読書』

「いま悲しみの最中にいる人に、いつかの非常時へ備える人に、知っていてほしい絶望に寄り添う物語の効用と、命綱としての読書案内」

私は読んでみることにしました^^

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「言葉の糸」

誰かの 少しずつ紡ぐような
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自分だけ特殊ではないんだ

異常なんかじゃないんだ

辛いと感じているのは

間違っていなかったんだ

ズレていなかったんだ

そう 一人でも感じてもらえたら

未熟な私が 未熟なまま 紡ぐ言葉

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