脊髄反射で反応したくなったら、抑えつけなくてもいい。
抑えつけずに、反応を出す前に、その反射の内側を、ただ見つめる。
貪欲ではないか、怒りではないか、妄想ではないか、と。
見つめて理解することで、コントロール出来るようになっていく。
抑えつけたり放っておくと、蓄積して地雷になってカオスを招く。
暴れるカオスと心からの調和と、どちらが暮らしやすいか。
アクション・言葉・想いのざらつきに囚われ振り回されるか、
穏やかに自由なのが良いか、どちらを選ぶか。
目を閉じて、ゆっくり何度もお腹で深呼吸をしながら、内側を感じる。
次に目を開けて、景色や光を観る、五体の感覚にも意識を向ける。
今ここに在る視覚や身体の感覚に意識を集中させる。
深く呼吸を整えながら、呼吸を観察する。
自分流に「私はこう考える」は執着。
ただ、在りのままに在ると見据える。
ただ、何も考えず、じっと見つめる。
動揺もせず、そのままを「正しい理解」という。
正しく理解することで、苦しみからは解放される。
頭でっかちで考えている限りは分からないから、心で感じて。
願う向こう岸 – I wish the other side
ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
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