「期待」より、「応援」 2018.11.18 「期待」より、「応援」このことは最近、私の周りではよく耳にするようになってきた感じがします。そこで関連キーワードで検索して出てきた以下の外部記事を読んで、(スポーツに限らないとも私は思いますが)、そうだよなぁと腑に落ちます。https://rkyudo-s
「仕組み創り」も「表現」 2020.12.19 よくビジネスでは「仕組みを創ることが大事だ」と言われますね。そうしないと、いつまでも一人ビジネスの枠を出ることがなく限界の天井が近くて、自ずと出来ることも限られてくるからですね。もちろん、私も一人ビジネスは好きですし、長年、そうしてきていますが、同時に天井が近いということも、ほとんど常に実感
バランス 2020.12.09 人はバランスの中で生きていて、その人それぞれのバランスが崩れると不一致となる。自己の不一致は気持ち悪いから、バランスを取り戻したくなる。しかし、それが思うように取り戻せない時、さざ波や激流になったりすることもあって、時には濁流になってしまうこともあったりすると、人は辛くなる。思うように取
与えられているのに、不満… 2021.01.05 与えられているのに、不満…と感じている方へなぜ つい不平不満を言ってしまうんだろう…言いながら いい気分にはならないのに口にしてなくても思っていたら同じだしモヤモヤ モヤモヤなぜ 不平不満に囚われてしまうのかななぜ 感じてしまうのかな全部
するべきとき 2022.07.12 タイミングの渦中なら今がするべきときと、心底、感じたなら、一歩を踏み出すタイミングに他ならないでしょう。これは他人から言われてどうこうというよりも、自分自身の中で深く見つめ切ってから、「今がするべきとき」と感じられるかどうかによります。ところが「今がするべきとき」と感じられても、
他人の悪口を言うと「自分自身を傷つけてしまう」 2017.11.02 ◆ 脳は ” 主語 ” が認識できない。他人の悪口を言うと「自分自身を傷つけてしまう」のだと、脳科学では言われています。どういうことでしょうか?脳の感情を司る部分は主語を理解できないため、"自分の発言はすべて、自分のこと"ととらえてしまうのです。そのため、他人の悪口を言うと、脳内では
「怒りのエンターティメント」 2019.04.24 常々思うが、マスコミの報道は世間の「怒りのエンターティメント」を叶えるためにイメージ操作もある。油断して短絡的に見ているとイメージ付けに流されかねないのは、客観的なジャーナリズムからはかけ離れていっているということを踏まえたい。感情的に流されず「公平」に観ることが大切であろう
求めるから得られない、ということもある。 2021.06.10 ○ 求めたらいけないという意味ではなく…「求めよ。さらば与えられん」という新約聖書からの有名な言葉もありますが、求めるから得られないということもあると感じてきました。そもそも「求めよ。さらば与えられん」は、ひたすら神に祈れば正しい信仰を与えてくれるという意味で述べられているよ
傾聴から期待できる可能性(未完) 2017.09.05 自分らしく生きるための活力を得ていただければ、とても嬉しい限りです。 ------------------------- ○ 心から「肯定的に受け止められている実感」を感じることで、解放感や安心感、安堵感などを得られる可能性。 ○ ご自身のペースで思うままお話してい
「調和」と「迎合」のチガイ 2019.05.14 「調和」と「迎合」は、私は違うと感じていて、以下は私の思うところです。「調和」自分の主体性を失わなずに、協"調"できて和となす有り様。和となすには"調"整も必要となる時がありますが、それは主体性あってのものでしょう。主体性を失わないとは
「自分を許す」は嘘を付くことではない 2019.04.23 自分を許すとは、自分をごまかしたり嘘を付くことではないと思う。見直したほうが良いところは、素直に見直して、自分を責めない。その時は、そうしたかった理由があるはずだから責めなくてもいい。でも、世間で心地よく生きていくために見直しが必要なら、見直さずに正当
「主観」ばかりのケースに感じられるキケン性 2019.09.16 「私は、□□に思ったからガー」今回は『「主観」ばかりのケースに感じられるキケン性』として思ってみます。仮に、個々人の主観ばかりを前面に立てて、モノゴトを論じようとするケースがあったとします。「私は、□□に思ったからガー」のケースですね。ところが事実や"方針は□□ではな