「怒りのエンターティメント」 2019.04.24 常々思うが、マスコミの報道は世間の「怒りのエンターティメント」を叶えるためにイメージ操作もある。油断して短絡的に見ているとイメージ付けに流されかねないのは、客観的なジャーナリズムからはかけ離れていっているということを踏まえたい。感情的に流されず「公平」に観ることが大切であろう
「死にたいと言う人は死なない」のは、本当か?! 2019.05.15 「死にたいと言う人は死なない」と決めつけるように思っている人が、ややもすれば多いのではないでしょうか?そういうこともあるでしょうが、それは「絶対」ではなく、本当に死んでしまう場合もあるということを、よくよく踏まえたいと思います。重たい話題で恐縮ですが、メンタルヘルスにおいて重
小さくても、とってもとってもスゴく大きいきみ…。 2019.08.28 目先のこともあるけれど、抜本的なリニューアルのタイミングなのを、ひしひしと感じて、新しい習慣にすることを導入中…。存在は前から知っていたけど、失礼ながら、さっとしか視ていなかったようだ。じっくり観ながら取り組んでみると、心配していたようなこともなく、心地よくすらなってくることに気が付いた。
他人の悪口を言うと「自分自身を傷つけてしまう」 2017.11.02 ◆ 脳は ” 主語 ” が認識できない。他人の悪口を言うと「自分自身を傷つけてしまう」のだと、脳科学では言われています。どういうことでしょうか?脳の感情を司る部分は主語を理解できないため、"自分の発言はすべて、自分のこと"ととらえてしまうのです。そのため、他人の悪口を言うと、脳内では
人に求め過ぎてはいけないのは 2022.05.25 人に何かを求めたくなる気持ち誰かに対する期待・願望など多かれ少なかれ、きっと、まるで自然に発生すると思います。それは、人を思い通りにしたいなどのワガママで邪な欲からのものもあるでしょうが、そのようなものばかりではなくて純粋な想いから出る気持ちも多々あるでしょう。自分の望みや願いで
『批判的思考』というものについて 2018.11.11 Twitterなるもの私は今までTwitterをマメに観るということはしてきませんでしたが、今さらながらかもしれませんが、最近になって、たまにTwitterを頻繁に観るようになっています。改めて観てみると、いやぁ~、色んなツィートがあるものですね!当然、
馴れ合いか、緊張を超えた先か 2019.04.22 薄っぺらい馴れ合いか緊張を超えたリラックス集中かどちらのほうがクオリティがあるか?ただし、ここで言う「緊張」とはいがみあうことでもなければ、せめぎ合うことでもない。相応の高次の志向性を持っている人間同士が集っている前提。そのような場は相互への理解や
急がない 2024.11.01 親切心から優しさから、つい、どうにかしたいと急いでしまう。それは親切心なのかもしれないし、優しさなのかもしれないけれど、本当なのかどうか。そこに「自分がどうにかしたいから」というエゴはないか?エゴがあるなら、それは大きなお世話。大きなお世話だけで済むなら、まだいい。相手に
嫌なこと→「一刻も早く解消」させようとしない 2019.05.07 急がば回れで 一呼吸現実にとても嫌なことが起こると一刻も早く解消したいという気持ちに囚われるかもしれない思い出したくもか関わりたくもない一瞬でも早く忘れたいとだからといって 相手がどう感じるかに眼を向けられず自分軸ばかりで事に当たってしまうのは嫌な種を増や
ぬくぬくする人 カラカラする人 2017.11.15 がんばれば、がんばるほど ・・・ ぬくぬくになっていく " ぬく太郎 "さん。がんばれば、がんばるほど ・・・ カラカラになっていく " から太郎 "さん。二人とも、同じ学校を出て、仕事先として選んだ会社も同じ。プライベートも同じような環境(
当たり前のように「ネガティブ」を武器にするということ 2020.12.13 ネガティブ視点だから感じられるものがある。ネガティブ視点だから視えるものがある。ネガティブが出てくるなら、無理に抑えようとせずに伴にあってみる。無理に抑えると暴走するかも知れないし、それならいっそのこと、闇を泳いで見るぐらいの気持ちで漂ってみる。漂いながら呑まれない術
群れる集団より 個の集団で 2019.05.17 人は のほほんと慢心していたら引力に引っ張られて 下がっていく上がるチカラは 意識的下がる引力は 無意識的下がると視力はぼやけ 麻痺してフィルターもかかりやすくなるガツガツしようというのでもな