ご存知のように、「言葉」はオモテに出したときから独り歩きするものですね。
ちなみに、私が初めて大勢の人の前に、自らの文章が出たのは、20歳の頃、ある共著の書籍に書かせていただいた時でした。
(今とは全く違うジャンルですし、公開しません)。
それまでも作文やレポートなどで賞を取ったことはありますが、その比ではありませんでした。
書店に並んでいるのを見たとき、まったく見知らぬところで言葉がどう独り歩きするのか、と思うと、若干、20歳の者としては、まさしく身震いしたことは今でも覚えています。
ネイティブ・アメリカンの有名な言葉からー
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。だから、あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい」
少しでも、このように生きたいね^^
~ 親愛なる娘へ
きみが生まれてきてくれた時のこと、思い出さない日は本当にないよ。
涙が出て止まらなかった、あの時…。
コメント