2019/09/18

(自社名に「実践」を付けている理由の1つ)
ステージ1
何かしらを学んだだけで、自社で徹底した実践の上、明確な実績に繋げられてない段階では、そのテーマでお金をいただいて他人様に教えたりはしない、ということが、自社としての最低限のこだわりとしてあります。
(自分の練習も含めて、親しい関係の人に無料実施なら、別です)。
本当にクライアント様のためになるのかどうか?
自分のため優先? クライアント様のため?
相手軸? 自分軸? 心の奥のベクトルは、どっち?
「事件は会議室で起こるんじゃない! 現場で起こるんだ!」
→ 「実績は、机上で起こるんじゃない! ユーザーの心の上で起こるんだ!」
ステージ2
さらに、自社で結果が出せるのと、他社に結果を出していただけるようにするのは、また別のステージがあります。
ステージ1なく、ステージ2ということも内容によっては可能な場合もありますが、実感のチガイは大きいと思うところです。
例えば、かもし出すもの1つからして、チガウのではないか?とも言えます。
それは、とっさの場合、言葉以上の説得力を持ち、お相手の納得感にも繋がる可能性が高まります。
そうしてモロモロが、落とし込まれる度合い、クライアント様の現実の効果のチガイにも繋がってきます。
話すのが得意ではない私は、このように実直にこだわることを重視しています。
ちなみに話すのは得意ではないですが、その反面、書くのは得意だと思っています(^^)