○ メンタル面から、全体の総生産生を上げる

自分自身の根幹に根強く結びついている取り組みであるほどに、その軸を臨場感と倶(とも)により明確化することは、総生産性を上げることになります。

逆に、批判・分析・ジャッジなどに揺らぐことは、「他人軸」に振り回されているということです。

自分軸ではないことをすると、毒を撒き散らすため、それはしないほうがいい。

(もし、そればかりしてしまっているなら、ヤメたほうが良いとなる。)

ですが、とことん、自分の源流からの根幹に結びついている活動であるならば「=あなた」なのであり、定期的にコンディショニングしながら育てていくものです。

タイムラインを、ありありと具体的に動きも伴ってナラティブ(具体的なエピソードなど)で掘り起こすからこその、情動的な体感。

ビジュアル化もして声にも出して、身体も動かして、都度のシェアもしながら、承認の相互シャワーを浴び続けて〜

出来事は変えられないが、意味づけは変えられる(アドラー)の実践。リフレーミング。

 

〜があったからこそ、「自分」

〜がなければ、「自分」ではなかった。

〜があったからこそ、もの書きの自分が発露した。

〜がなければ、ここまで寄り添えなかった。

〜があったからこそ、自惚れなくなった。

〜がなければ、「ほんわか」はなかった。

 

そうして、どう臨終を迎えたいか?

これらを学んだときだけの一過性ではなく、サステナブルに現実のメンタルに落とし込むためのスキルを、他にも体系的に、ものすごく感じてきました。

 

「過去と他人は変えられない。

しかし、今ここから始まる

未来と自分は変えられる」

by アルフレッド・アドラー

 

 

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未熟な私が 未熟なまま 紡ぐ言葉

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