乗り越えなくてもいい ただ 伴に在るということ 2024.01.19 心地よい風を求めて 〜あの子への手紙から〜泣きたくなる時もあれば泣いても泣いても おさまらない時だって哀しすぎて 泣けない時だって…泣くと あの子が悲しんで途方に暮れてしまうから本当にね 暗闇の中でねいきなりザザっーって雨が降り出したから ハッと気が付いた生命を分け与
時間は生命… 2021.03.11 ココロに想う素 私が言うまでもありませんが、生きとし生ける者は、必ず、その生命は尽きます。この記事を書こうと数日前からイメージしていて、今日アップしようと思ったら、今日は3月11日だったという偶然も感じながら書きます。生きとし生ける者は、必ず、その生命は尽きるということ。人によっては考えたくもないこ
象は大きいけれど、とっても寂しがり屋 2020.12.11 ココロに想う素 大きく敏感な耳をした象は、喧騒からそっと離れて鼻を丸めました。そうして、いつもの池の畔に行って水を飲んで、オレンジ色の夕焼けを目を細めながら眺めていました。遠くにあるようで近くにあるように感じられる空です。象は近くに見える公園を眺めながら、自分より先に逝ってしまった、あの子を抱きしめてい
グリーフに少しでも触れる話への反射 2019.12.10 ココロに想う素 本日、以下のFacebook投稿をしました^^普段、カウセリング系の方々に馴染んできていると、ふとした時に、その違いは感じやすくなるものですね(^^)「傾聴」という言葉は知っていたとしても、傾聴マインド、その視点や在り方が、どこまであるかどうかの違いは、隠しようがなく、とても大きいと思うとこ