グリーフに少しでも触れる話への反射 2019.12.10 本日、以下のFacebook投稿をしました^^普段、カウセリング系の方々に馴染んできていると、ふとした時に、その違いは感じやすくなるものですね(^^)「傾聴」という言葉は知っていたとしても、傾聴マインド、その視点や在り方が、どこまであるかどうかの違いは、隠しようがなく、とても大きいと思うとこ
コアへ向かうこと 2020.12.17 平穏に一日を過ぎて、経身に刺さるような寒い夜。一人、ノイズのない静かな時間で、パチパチとキーボードを叩く。平穏だけど、立ち止まっているわけではない日々。地道だけど、自らのコア(本質)を形にして生きるための時間。時に堂々巡りしたり、荒波もあったけれど、今は漂いながら進んでいる。巡り
かさつき 2018.12.16 昔、刹那に肌を重ねた若い女性が言っていた。「私は、父親と会ったことがないし、会いたいとも思わない」、「どんな人かも知らないし、私は実の父親のいない人間として育っていくものだと思っている」。「だから私は汚れたし、汚れても何とも思わない」と、あざけるようにケラっと笑いながら。
乗り越えなくてもいい ただ 伴に在るということ 2024.01.19 〜あの子への手紙から〜泣きたくなる時もあれば泣いても泣いても おさまらない時だって哀しすぎて 泣けない時だって…泣くと あの子が悲しんで途方に暮れてしまうから本当にね 暗闇の中でねいきなりザザっーって雨が降り出したから ハッと気が付いた生命を分け与
ゆく河の流れは絶えずして……か 2018.12.03 時は 移り 移り 変わっていく人の意識も 移り 移り 変わっていく何ひとつ 一つどころに 留まっているものはない草花が育つように ゆっくりだったり台風が過ぎ去るように 荒々しくだったりじっと留まっているように見えてもじわりじわりと
金銭的な成功=人生の成功?! 2020.12.16 私は一応、起業家として生きてきたのは、1999年からだから、それなりに長くなっているほうだと周囲から言われることがあるし、自分でもそうだなぁ~と思うところもある。そんな自分の変遷も踏まえながら、ときにふと思い出すけれど、多少、うまく行ったぐらいで偉そうな感覚になっていた時期もあったなぁ…というこ
自らの「絶望」に寄り添うのに 2019.03.28 以下の記事は、自らの「絶望」に寄り添うためのものとして、とても参考になるな、と思いました。以下は…… 『絶望読書』などの著者、頭木(かしらぎ)弘樹さんのインタビュー記事です。「医師に「一生治らない」と言われた難病にかかり、10年以上の入院生活を強いられたというヘビーな「絶望経験」の持ち主です
他責にしては伸びない理由 2021.06.24 他責にしていては伸びない、自分が変われば現実も変わるとは、巷でもよく言われていることかと思いますが、他責にしていては伸びない理由を徒然に綴ってみます。まず、それは"関係性"に寄りませんね。関係性とは様々なものが想定できると思います。例えば、上司・部下、カウンセラーやコーチ、コンサルタント
空は、違う世界に繋がっているから。 2019.04.08 仕事で思うことがある同じ内容でも、同じような属性を対象にしていても、コミュニティ(場所・空気)によってレスポンスが、全然違うことがあるということこれは、プライベートの個人としてでも言えるよね馴染まない・馴染めない場所に無理に居続けようとすると息苦しくなるんだと今、目の前、目先の場所や空気
「希望とは、絶望を分かち合うこと」 2019.03.14 「死にたいと言う人は死なない」という言葉は聞くことがありますが、それは果たして、本当にその通りなのでしょうか?直前なら「死にたい」とも言えないとしても、事前の本当のSOSだとしたら「死にたいという人は死なない」は必ずしも一概に言えずに、乱暴な解釈で危険性も否めないわけです。
群れる集団より 個の集団で 2019.05.17 人は のほほんと慢心していたら引力に引っ張られて 下がっていく上がるチカラは 意識的下がる引力は 無意識的下がると視力はぼやけ 麻痺してフィルターもかかりやすくなるガツガツしようというのでもな
冷たい雨の路地裏 ー 眠れぬ夜 2019.05.10 傷だらけで血の止まらぬまま望んでもいない 冷たい雨の路地裏を歩く人達濁流の波に理不尽への怒りと哀しみが奮い起こされ眠れぬ夜を通り越して朝を迎える表向きは平然ぶって過ごしても心は雨を小雨にするための思考が動くこのまま朽ちてなるものかと朽ちさせてなるとのか