表面的と本質的 2021.03.03 ココロに想う素 ○ 誰だって心地よく自分を生きたいモヤなく、さっぱりと澄み切ったかのような爽快感が持続して、落ち着いている。落ち着いているだけではなく、活力が自然と心地よく湧き出てくる感覚。このようなときは、することなすことが好循環しやすい可能性が高く進みやすい。ポテンシャルが発揮さ
どことなく冷たいのと 暖かいのと 2021.01.21 ココロに想う素 どこか短絡的で排他的に感じられる人と、暖かくて思慮深く感じられやすい人との違いは、どこから生まれるのでしょうか。どこかに理由があるはずです。言葉も大事ですが、言葉でどうこうではなく、言葉がどうであれ、それ以上に醸し出すものとしてです。例えば、前者は自己否定感が根強くあったり、後者は自己肯定感
地に足を付けての自己向上 2021.01.09 ココロに想う素 昨日の記事で、下村湖人・著の『論語物語』の序文の書き出しの読後感として、地上を歩きながら天の言葉を語り、神秘も奇跡もなかった、というところからして、地に足が着いていると言いますか、私の好きな姿勢です、と書きました。 言葉を使うなら、生きた言葉のほうが良いと私は思うほうですが、生きた言葉はリアル
逆もまた真なり、だったり 2021.01.04 ココロに想う素 心には安心感があり穏やかで、そりゃ完璧なんてないけれど満たされていて、充実もしている。力も発揮しやすくてパフォーマンスもいい。大人として成長することが楽しくて、がんばるほどに上手く回りだすし、がんばらなくても、自然と調和して上手くいく。肩に力を入れなくても、前に進んでいく…。大変なことが
視えてくるものに向けて 2021.01.03 心地よい風を求めて このブログでも、他のところでも私は書き続けていたりしますが、常に「完璧」とか「完成」と思えたことはありません。よく言われる話だとも思いますが、文章やクリエィティブに完璧などないのだろうなぁ、と私は感じます。このようなレベルではなくて、神レベルに完璧なものを創り出せる人もいるのかもしれませんが
応援したいと思わせられる人と、そうでない人の違いは、どこから? 2020.12.30 ココロに想う素 ここでは「応援」に限らず実質的な支援や具体的な賛同・参加など、リアルアクションまでも含めた感覚で記しています。○ 応援したいと思わせられる人と、そうでない人この両者には、どのような違いがあるのか考えられるところを綴ってみたいと思います。人は何かを成し遂げた
「普通」でいるより「本当のこと」を大切に 2020.12.29 ココロに想う素 上記の画像、2つの標識がありますね。表引きの一つに刻印されている「Lie」とは(嘘・ごまかし・まやかし)という意味です。もう一つの標識「Truth」は(真理・真実・真相・事実・本当のこと・真実性・(事の)真偽、誠実)という意味です。この2つの標識で、まったく違う方向に道が分かれていますね
だって 私たちは生身の人間だから 2020.12.28 ココロに想う素 ニセモノではない幸せを得たいと願う方へーここではニセモノ、まがい物について知っていくことから触れてみます。ニセモノも知っておいたほうが、ホンモノとの区別が付きやすくなるのではないかと思うからです。人はプラスとマイナスがワンセットです。その両方に目を向けていく必要があります。もし、どち
自分で自分を受け入れられないと… 2020.12.27 ココロに想う素 (今回の記事では、遠くまで続く並木通りの傍らに美味しそうなブドウがなっている、心地よい写真を採用してみました)。表面上の付き合いに留めていれば、それはラクで楽しいことだけに終止していきやすいかもしれません。ですが、表面上の付き合い以上に深い付き合いこそがほんものとは、よく言わ
曲がりくねったトンネルを抜けた先のステージに… 2020.12.26 ココロに想う素 ○ 与えるのが難しいと感じている人へ今回の記事は人によっては辛口に感じるかもしれませんし、人によっては、ずいぶんとマイルドに感じることと予想します。それは「もらうばかりの人」にはキツく感じられるかも知れないということであり、「与える人」には当たり前のような話であり、表現の仕方
反面教師から学べる「本当」の大切さと希望 2020.12.25 ココロに想う素 上記で採用した、太陽の光を全身に浴びながら悠々と飛ぶワシの姿。とても心地よさそうで、心に"ワシの眼"を持つことの大切さを思い出させてくれました。私たちはカゴの鳥にはなりたくないですね。また芋虫の目のような心にも、きっと誰だってなりたくはないはずですので、心のあり方というのは、日々、感じ続
笑顔の裏のせつなさ 2020.12.24 ココロに想う素 (上記では、見ざる・言わざる・聞かざるのポーズをとった、3匹の蛙のぬいぐるみの写真を使いましたが、今回の記事に合うと思って選んでしまいました)。対外的には、どんなに笑顔で取り繕って明るく話していようとも、その裏で髪の毛はボサボサ、肌もカサカサで痛みに顔を歪めていたり、一緒にいても