「これは良いこと」・「これは良くないこと」の切り分けの○○ 2019.05.23 ココロに想う素 「道路の信号を守るのは良いこと」ぐらいでしたら、至極、常識的で単純明快に分かりやすいですね。ところが、このように切り分けてしまう思考は、時と場合により「~しなければならない」・「~すべき」視点を拡大して寄せ付けてしまうことになり兼ねません。……??? 一体、ど
心理バイアスが全くない人はいない 2019.05.12 ココロに想う素 ここで言う「バイアス」とは、先入観や偏見、固定観念などのことを言います。「私は先入観はない」ということは誰もないと思いますし、それ自体が身勝手な思い込みではないでしょうか?または「先入観は少ない」と思っていたとしても、それは「自分のものさし」で観た場合ではないでしょうか?
書くことと「傾聴」の意識は似ている?! 2019.05.03 惹かせる文章に想う素 以下が浸透していくほどに「売り込まなくても、惹き寄せられる」構図が創られていきます。この拙ブログの『惹かせる文章に想う素』カテゴリーでは、随所で手を変え品を変えて" 自分軸 "と " 相手軸 " ということについて触れてきております。" 自分軸 " ばかりで書
自分の人生ぐらいは 自らが主人公 2019.04.29 ココロに想う素 主体性 自発性 自立性を持ってそれには責任と負担が伴うけれど良いトコ取りばかりを考えようとしたり他者への依存度が強くなるほどにそれらは損なわれやすくなっていく損なわれるどころかマウンティングされてしまうことも?
「今、デキることをコツコツと」の実践として 2019.04.29 心地よい風を求めて どうしても物理的に時間がない時は、「時計? ほっ"とけい"!(時計)」というわけにも行かないですねww例え、10分でも切り替えて学びと実践に集中したり、1ミリでも進もうとすることの積み重ねで、小さな小さな一歩でも自分を褒めることがデキると、私は感じています。気が付いたら、ゆっ
多ければ正しいとは限らへんやん 2019.04.25 ココロに想う素 数が多ければ(マジョリティであれば)正しいと断言されるかのような集団性からの同調圧力。多数決が重視されるばかり、少数派(マイノリティ)の声がかき消されたとしても、それだけでマイノリティの声が間違っているとは、本来は言えません。マイノリティが間違っているとは限らず、残念ながら今
馴れ合いか、緊張を超えた先か 2019.04.22 ココロに想う素 薄っぺらい馴れ合いか緊張を超えたリラックス集中かどちらのほうがクオリティがあるか?ただし、ここで言う「緊張」とはいがみあうことでもなければ、せめぎ合うことでもない。相応の高次の志向性を持っている人間同士が集っている前提。そのような場は相互への理解や
「清濁あわせ飲む」に思う先 2019.04.22 ココロに想う素 起業したての20年ほど前、数年間、集客のことだけでなく、複数の自己啓発系にも、ガッツリ大枚も時間もかけてきたことがあります。その頃は、初めての世界で吸収することが面白く、さらに、イメージコンサルタントさんに教えてもらって外見も変えていくようにしたり……^^コーディネイトは?⇒
「別」人と 「鉄」人w 2019.04.20 心地よい風を求めて 人はそれぞれ、思考も志向も、生きてきた旅も、背負っているものもチガウ。それが「別」人ということでもあります。参考の1つとして刺激を受けるまでは良いだろうけど、囚われる必要もないでしょう。それは時に相手を縛り、自分をも縛ってしまうことになりかねません。リ
「効率」ばかり求めると「非効率」になる?! 2019.04.09 マーケティングに想う素 花だけ観ても 土の下は視えないこれから以下に綴ることは集客施策において、実績として求める程度の大小に関わらず共通するマインドセットについて触れたものです。これは「植物は大小に関わらず土の下に根があり、根が育つからこそ葉も花も育つ」ような普遍的なことと言えると思います。併
後ろ足で ホコリまみれの隅に追いやっていないだろうか? 2019.04.08 惹かせる文章に想う素 『読んでいただける方への「敬意」を持つには』というテーマで、全5回に分けて投稿しております。本記事は、その第5回目です。前回までの記事は、下記リンク先をご覧ください。 第1回目『読んでいただける方への「敬意」を持つには』 第2回目『厳しさと 排他的は 似て非なるもの』
「一隅を照らす、此れ則ち国宝なり」 2019.04.07 惹かせる文章に想う素 『読んでいただける方への「敬意」を持つには』というテーマで、全5回に分けて記していきます。本記事は、その第4回目です。前回までの記事は、下記リンク先をご覧ください。 第1回目『読んでいただける方への「敬意」を持つには』 第2回目『厳しさと 排他的は 似て非なるもの』