諦めたいと思っても、諦められないものを 2020.11.20 ココロに想う素 実に久しぶりにブログを書いたからか、なんとも分かりにくだろう文章になりました。どこか肩に力が入っていたりするのかもしれませんが、ウォーミングアップのつもりで残しておきます。「諦めない」のは「感情の整理」をしてから。あなたには、諦めたいと思っても諦めきれないものはありますか
三日坊主を乗り切るセッティング 2020.02.10 ココロに想う素 自分の人生を、自分で創り出したいと願っているのに、三日坊主になりやすいような人に私なりに思うことがある。今回は、自己啓発系の感覚で書いたのでシビアに感じられるかもしれない。本気・真摯な方に向けてだけ記すので、口先のノリだけの見かけ倒しの人は、おそれいるが回れ右していただきたい。 
グリーフに少しでも触れる話への反射 2019.12.10 ココロに想う素 本日、以下のFacebook投稿をしました^^普段、カウセリング系の方々に馴染んできていると、ふとした時に、その違いは感じやすくなるものですね(^^)「傾聴」という言葉は知っていたとしても、傾聴マインド、その視点や在り方が、どこまであるかどうかの違いは、隠しようがなく、とても大きいと思うとこ
解放のための気付きへのらせん階段 2019.10.26 ココロに想う素 現在、心の孤立化状態におられる方に向けて、本当に微力ながらも拙書(電子出版)を出すための準備を少しずつ進めております。これは、傾聴サービスのほんわか倶楽部で「傾聴」を申し込んでみたいが、その前段階が長かったという方々のお話を聴かせていただいた機会の際にも、そのヒントの元を感じました。どこ
泥水は受け止めるけれど、増やすためではない。 2019.10.17 ココロに想う素 人をコケ落としたり、茶化したり、しまいには恫喝したり、いずれのルサンチマンでも、それ自体がモノゴトの改善になるというより、しこりを創るほうが多いのではないか。そもそも、ルサンチマンに囚われている限り、排他性が伴い格が低いとなる。自己調整を怠り、格の低さでモノを語っても、泥水を
ダイバーシティと寛容性に想う 2019.09.17 ココロに想う素 「ダイバーシティ(多様性)」への寛容性が求められる動きも、昨今は増えてきていますね。「ダイバーシティ」とは、性別・人種・国籍・宗教・年齢・学歴・ 職歴などの多様性に限らず、特性や価値観の多様性ということでもあります。私自身も望むと望まざるとに関わらず、マイノリティとして生きて来ざるを得なかっ
「主観」ばかりのケースに感じられるキケン性 2019.09.16 ココロに想う素 「私は、□□に思ったからガー」今回は『「主観」ばかりのケースに感じられるキケン性』として思ってみます。仮に、個々人の主観ばかりを前面に立てて、モノゴトを論じようとするケースがあったとします。「私は、□□に思ったからガー」のケースですね。ところが事実や"方針は□□ではな
30と10と5 2019.09.13 ココロに想う素 目的地は「30のグリーン」例えば、30のグリーンを目指していて、そこに双方一致で同意したとします。双方のスタート地点は、ほぼ同じの5でした。双方が観て30のグリーン地点は、とても素敵に視える目的地でした。深みと広がりのあるグリーンで、嘘偽りなくココロの底から爽やかなそ
目を凝らせば… 大判小判に 家宝まで 2019.09.12 ココロに想う素 あるとき、聴いたストーリー以前に教えてもらったストーリーで、時代背景は昔話ですが実話とのことです。私の記憶が定かではないところもあるのですが、思い出しながら綴ってみます。・・・ある処に、人はとても良いけれど、どうにもズルい人たちに騙されてばかりで、困窮した暮らしをして
「応援」と「期待」と「パラダイム」 2019.09.09 心地よい風を求めて フィードバックは「応援」までのマインド私は仕事柄、誰かの「応援」をさせていただくことは、よくありますが、このことは「期待」とは分けて捉えています。今回は主にこのことに関して、派生させながら色々と綴ってみます。この「応援」のカタチは様々です。遠く陰ながら祈るようなものも
個人としての内的ビジョン?! 2019.09.07 ココロに想う素 個人的に私が目指したいのは、きっと「中庸」の状態なのだろうなぁって、今に始まったことじゃないけど、いつからか思っている。だから、偏っている?かのような風潮や傾向を見かけると、そのほんの一部にでも、逆もまた真なりの視点に、仕組みとしてチャレンジして観たくなるときもあるのかも?^^個人としての内
インディペンデントで 2019.08.30 起業家であることに想う 「起業家」という生き方にも、様々なライフスタイルがあるんだなぁ~と観ていて参考にもなるし、楽しく思う。私は「起業家」のライフスタイルのうち、例え、どこかに属していたとしても「インディペンデント」が、自分にマッチするようだ。このことは結構、世間での大きなテーマ(問題)にも結びつ