厳しさと 排他的は 似て非なるもの 2019.04.05 『読んでいただける方への「敬意」を持つには』というテーマで、全5回に分けて投稿しております。本記事は、その第2回目です。(前回の記事は、こちら) 読み手さんを意識するとは読み手さんを意識することの1つに、読み手さんが理解するスピードに合わせて書くという
「守・破・離」というプロセスの重要性 2017.09.03 私自身、実践のために、まだまだ学び続けている最中ですが、その際には「守・破・離」を意識しています。きっちりした敬意を持って「守」に取り組まずに、「破」や「離」に行ってしまうと煮詰まりやすく独りよがりで天井が近くなります。「守・破・離」(しゅ・は・り)とは・・・
書くことと「傾聴」の意識は似ている?! 2019.05.03 以下が浸透していくほどに「売り込まなくても、惹き寄せられる」構図が創られていきます。この拙ブログの『惹かせる文章に想う素』カテゴリーでは、随所で手を変え品を変えて" 自分軸 "と " 相手軸 " ということについて触れてきております。" 自分軸 " ばかりで書
読んでいただける方への「敬意」を持つには 2019.04.04 『読んでいただける方への「敬意」を持つには』というテーマで、全5回に分けて記していきます。本記事は、その第1回目です。 綴られる世界たちを観ながら日常的に様々な方の文章を拝読させていただいたり、私も稚拙ながらも駄文を書いたりしています。色々と読ませ
視えてくるものに向けて 2021.01.03 このブログでも、他のところでも私は書き続けていたりしますが、常に「完璧」とか「完成」と思えたことはありません。よく言われる話だとも思いますが、文章やクリエィティブに完璧などないのだろうなぁ、と私は感じます。このようなレベルではなくて、神レベルに完璧なものを創り出せる人もいるのかもしれませんが
惹かせるには根幹がありますよね 2017.09.13 惹かせる集客ツールにするには根幹があります。落とし穴にはまらないように、急がば回れ、です。魔法の杖も、どこでもドアもありません。モノは順番、というのが、そのまま当てはまります。そこをスキップして、もし小手先のテクニックやノウハウでどうにか出来るなどと少
絞り込むと、ボボボ・・・と火がつく 2017.11.11 仮に、「美容に良い」サプリメントを費用対効果よく売りたいとします。もし、そこで「美容に良い!」とだけしかキャッチコピーがないとしたら・・・読み手に「勝手に想像して考えてくれる、思ってくれるだろう」は、集客文では期待しないほうが良いです。具体的にするとは絞り込むことでもありますが、それだけ
「一隅を照らす、此れ則ち国宝なり」 2019.04.07 『読んでいただける方への「敬意」を持つには』というテーマで、全5回に分けて記していきます。本記事は、その第4回目です。前回までの記事は、下記リンク先をご覧ください。 第1回目『読んでいただける方への「敬意」を持つには』 第2回目『厳しさと 排他的は 似て非なるもの』
書き手として読む 2018.03.01 よくご存知のように、世間には実に様々な書籍があり、増え続けていますね^^私も学生時代ほどではないにしても、必要に応じて購入することがあります。今は、Amazonなどでも中古で、随分とリーズナブルなのにキレイな書籍が購入できて、ますます読み手側の敷居が下がってきたな、とも感じるところです。
痛みは、強み。弱さは、強さ。 2017.09.02 傾聴をする側としては、痛みを痛感してきた人間ということも、1つのポイントになると思います。 「長所と短所は、同じコインの表と裏」、表裏一体とも言いますね。 痛みを知らない人に、痛みの話をしてもなぁ・・・となるかもしれませんが、そこを経て来ている人なら・・・という意味です。
「未完」を積み重ねる 2019.05.27 ものによっては表現を「完成」させようと思わなくても良い、という方向性もある。「未完」を積み重ねていくことで伝わり、感じさせるものは想定を越えたりする。ただし「未完」でも、相応の精度は必要と私は考える。
どうしても伝えたい。わかってほしいのに伝わらない。 2018.02.14 相手にとって、間違いなく必要性があり、欲しいと思っていただける魅力あるもののはずなのに、そのために良いものを出しているのに・・・伝わらない、と感じていませんか?これは顧客獲得の現場に限らず、マネジメントの場面、さらにはプライベートの人間関係においてもあることかと思います。